光は、名古屋の物作りを代表する会社を目指すと誓う。従業員と交換日記をすることで、みんなの声を聞くことにする。
第4話は、「折れない心」が放送されました。
第4話の視聴率・あらすじ・感想を紹介します!
ドラマ10「マチ工場のオンナ」第4話視聴率
内山理名が主演のドラマが12月15日(金)に第4話が放送されました。気になる視聴率は、4.7%でした!
実際にある会社「ダイア精機」と諏訪貴子さんがモデルの物語です。主婦ならではの目線で会社を再建して行きます。
ドラマ10「マチ工場のオンナ」第4話あらすじ
勝俣の退職願は受け取れない!
愛知東西銀行の長谷川は、経営者に裏付けされたモノが光にはないと言い出す。
主婦も家計を預かり、家という企業を切り盛りしています。
半年後には、何かしらの結果を出さなければいけなかった。
勝俣が退職願を置いて出て行ってしまう。光は家まで行く。
これは受け取れない。何がそんなに気に入らないの?
勝俣と光の言い合いの末、退職願いは破られてしまう。
まるで、たいちゃんとかっちゃんのケンカみたいだな。
花田は懐かしい気持ちになっていた。
「ダリア精機」の強みを知る
打越は、「ダリア精機」の強みを活かした経営をするデータを作っていた。光は、その強みを見つけるために取引先に出向く。
ひと言でいえば、対応力かな。どんな急な依頼にも答えてくれる。
須藤は、ノーと言わない男だった。でも、それは勝俣の力が大きかった。
祖母の百合子が倒れて、病院に運ばれた。
アメリカに行くまでは、俺が航太の面倒を見るよ。
大と航太の生活が始まった。光は、百合子の面倒を見ることになった。
俺が泰造を追い詰めたんだ
川口の交換日記には、生産工程管理システムのちらしが貼りつけてあった。それは、カスタマイズを含めると200万はかかる。
実家に行くと勝俣が来ていた。百合子のお見舞いだった。
かっちゃんどうして?ダリア精機は、お父さんとかっちゃんとじゅんちゃんの会社じゃない。
勝俣は後悔していた。泰造が金策に歩いているのを知らなかった。一番の高給取りだから、何もなかったように働くことは出来ない。それが退職の理由だった。
若い奴らとダイア精機を支えてくれ、頼む。
「ものづくり教室」
大は、会社を休んで航太の面倒を見ていた。洗濯に食事の支度、主婦の仕事の大変さを感じていた。
一ノ瀬から鉄を運ぶのが重いという意見が出た。光は、持ち運ぶための台車の使い方を考えた。それからも作業効率が上がるように努力した。
「ものづくり教室」が開催された。光と一之瀬で向かうと、そこには勝俣がいた。
お前ら遅えんだよ。今日だけだぞ。
一ノ瀬は、この教室で泰造から教えてもらった。そのことがきっかけで「ダリア精機」に就職していた。
おいお前ちゃんと仕事してんのか?
勝俣は、一の瀬と光の交換日記を見ていた。
自分の手で作る面白さは何物にも代えられない。もっともっといいモノを作りたいと思う。物作りの終わりはない。
若い世代に物作りの面白さや喜びを感じて欲しい。それを泰造は伝えたかった。
3人で暮らした思い出の場所
光が自宅に戻るとパーティーの支度がされていた。
俺、明日出発だから。どうせならパーッとやろうかって航太と。
大は、アメリカに一緒に行けないのを光のせいにしていた。
俺たち離れていても、家族だよな。
光と大は、ワインで乾杯した。
勝俣は、泰造の夢を見ていた。大はアメリカのデトロイトに向かった。3人で暮らしたマンションは引き払うことになった。
4000万円貸していただけませんか?
一ノ瀬が工場に行くと勝俣がいた。
これが出来たら材料費は1/3になる。マシニングセンターって言う機械がいる。売り上げがあがったら買ってくれ。
勝俣が戻ってきてくれた。光は何よりも嬉しかった。
人件費を見直すことで赤字が補てんされた。売上も少しづつ上がって来た。新社長になって半年のことだった。
4000万円貸して頂けませんか?
それは、社長就任後3年目のことだった。
ドラマ10「マチ工場のオンナ」第4話感想
「#マチ工場のオンナ」第4話の大好きなシーン。泰造社長と一ノ瀬君の出会い✨「いい目をしとった。ものづくりに向いている」と泰造社長。その言葉に一ノ瀬君のこの表情✨嬉しいよね、絶対!着いていきたいって思うよね❗ pic.twitter.com/cUjt55tlzU
— ぽにょ (@ponyo1009) 2017年12月18日
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