三枝健人(坂口健太郎)は、無線機で大山剛士と連絡をとる。
5人目の被害者は、大山(北村一輝)によって助けられた。「遺体発見」から「未遂」に変わってしまう。
シグナル第3回視聴率
第3話は、「変化する過去!殺人の連鎖!再び動き出した凶悪犯」が放送されました。気になる視聴率は、8.3%でした!
プロファイルを得意とする三枝健人を坂口健太郎が演じている。
シグナル第3回あらすじ
無線機は1997年に繋がった
「連続女性殺人事件」の5人目の被害者・中島亮子は、助けることが出来た。本当に過去を変えることが出来てしまった。
犠牲者?中島亮子は未遂よ。
1997年4月17日、中島亮子は襲われる。大山が三枝と連絡をとったことで救出された。
大山は、犯人を追い詰めて捕まえる。23時23分に無線機が繋がる。
そこがもし本当に1997年なら木村は死ぬ。木村は犯人じゃない、誤認逮捕だ。取り調べ中に死ぬ。
木村直也は、発作を起こして死んでしまう。同じ時刻に6人目の被害者が出てしまう。
今、通報がありました。また犠牲者です。
健人は、無線機が1997年と繋がったことを確信した。
大山に救われた命
桜井美咲(吉瀬美智子)は、中島亮子の家族に会っていた。娘の礼子は、健人と美咲に写真を見せる。
この写真があるのは、あの人のお陰なんだよって。母がいつも言ってました。
中島亮子が襲われたとき、お腹の中には礼子がいた。大山に助けられたことで生まれることができた。
もし過去と通信出来たら、大切な人を守ってって頼む。
無線機で過去と繋がることが出来たらどうします?健人からの質問に美咲はそう答えた。
中島亮子が助かったことで、犯人の身に何かが起きたんだ。
現在と過去が繋がった。やり方次第では、被害者を救うことが出来る。でも、6人目と7人目の被害者の日時が早まったことが謎だった。
城西バス98番線
被害者の共通点は、バスの路線にある。城西バスの98番線に乗っている乗客が狙われていた。
中島亮子を襲うことに失敗した犯人は、ここで見失っている。
健人は、バスに飛び乗った犯人が目撃者を襲ったと考えた。1997年にいる大山は、バス会社に向かっていた。
黒いジャンバーの男が乗ってきたはずなんですけど。
バスの運転手・田中修一は、誰も乗っていないと言った。健人と美咲は、田中修一と親しくしていた矢代英子の自宅に向かう。
今でもどこかで息をひそめて、次の獲物を狙っているのかも知れない。
矢代英子は、自宅で殺されていた。
俺がいるのは2018年です
刑事部長の中本(渡部篤郎)は、「未解決事件捜査斑」を事件から手を引かせる。
お前らが再捜査を始めたせいで、犯人が犯行を再開したんだ。
健人は、23時23分の無線機が繋がる時間を待った。
犯人は、あのバスに乗ってたのは確かなんです。
1997年にいる大山は、バス会社に行ったことで怒こられてしまう。これ以上、暴走しないように手錠をかけられる。
また犠牲者が出ました。次の事件を防いで下さい。俺がいるのは、2018年です。
大山は、無線機に出ることが出来ない。
次の犠牲者は、北野みどり飲食店勤務。4月19日の夜9時に殺されます。
北野みどりは、大山が助けた女性だった。大山は、何とか手錠を外して現場に向かう。
ドラマ「シグナル」第3話感想
この2人のやり取りのシーン
緊迫感がすごくて、、
涙止まらなかった、
息するの忘れるくらい、、
終わった後 の 鳥肌といい
ああ、本当にすご、、い
シグナルやば、、い#シグナル pic.twitter.com/qM4w5SZpdI— kotono (@kotono_s_711) 2018年4月24日
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