【まんぷく】124回あらすじと視聴率!ひとり勝ち萬平の言葉に不安だけが残った

朝ドラ「まんぷく」

「まんぷくラーメン」は、特許をとることができ。お店には、猿渡(田中哲司)の作ったラーメンが並んでいた。

第124回、ただ真っ直ぐに生きてきた萬平(長谷川博己)。戦うことが好きなワケじゃない。福子(安藤サクラ)の不安が募った。

朝ドラ「まんぷく」124回視聴率

第22週「きれいごとは通りませんか」第124回が2月27日水曜日に放送されました。気になる視聴率は、20.0%でした!

昭和13年(1938)の大阪が舞台、インスタントラーメンを生み出した日清食品の安藤百福と妻・仁子の半生をモデルにしています。

朝ドラ「まんぷく」124回あらすじ(2/27)

発明家は経営者になってはいけない!

「テイコー食品」は、特許を侵害している。それは、特許庁の管轄するものではなかった。

特許庁は、「まんぷく食品」さんの特許申請を認めたところで役割は終わっています。

会社同士での話し合いになってしまう。猿渡は、先使用権を主張してきた。(先使用権とは、先に販売した権利のことを言う。)

あのラーメンを作ったのは、ウチの方が先やったことですわ。

猿渡は、萬平を挑発する。カッとなった萬平を世良(桐谷健太)と真一(大谷亮平)が止める。殴ったら、そこで警察が動く。それも猿渡の狙いだった。

萬平さんは、人が変わってしまったようや。

鈴も福子も心配していた。神部(瀬戸康史)は、遅くに帰宅した。克子(松下奈緒)は、タカ(岸井ゆきの)のために怒っていた。優しさがあるなら見せて欲しい。

今日こそ早く帰って来てくれると思ってたのにって、大輔抱きしめて泣いていたんよ。

タカは、泣きながら眠ってしまった。神部は、その姿を見て謝った。

茂さんが忙しいのは、よう分かってます。せやけど、大輔にお父さんの顔見せてあげたいの。大輔ちょっと笑うようになったの。

「まんぷくラーメン」のひとり勝ち

福子の夢枕に咲(内田有紀)が座った。発明家の萬平は、経営者の顔になっていた。

男の人は、仕事のことで頭がいっぱいになるのよ。ねぇ野呂さん?

福子の夢に野呂が出てきた。料理人ならマネしたくなる。野呂(藤代扇治郎)は、「まんぷくラーメン」の缶詰を作ってしまった。

たしかに今の萬平さんは、本当の萬平さんやない。それを教えてあげられるのは福子だけよ。

福子は、鈴に野呂の話をする。鈴は、缶詰のことしか覚えていなかった。岡と森本は、坂部を待ち伏せした。

最初からスパイで入ったワケではありません。

「パーラー白薔薇」では、坂部(今野浩紀)と萬平たちの話し合いが行われた。坂部は、給料の5倍をもらって移籍していた。

当然、教えたんやな「まんぷくラーメン」の作り方を。

萬平は、坂部を証人にして裁判をすることに決める。ニセ「まんぷくラーメン」の差し止めと損害賠償を要求する。

約束する、したるわ。約束します。

猿渡は、「本家まんぷくラーメン」の製造を止めた。

勝ったぞ福子。これで「まんぷくラーメン」のひとり勝ちだ。

福子は、その萬平の姿に不安を覚えた。

朝ドラ「まぷく」124回感想

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