【まんぷく】87回あらすじと視聴率!不況の煽り300万円の融資は叶わないのか

朝ドラ「まんぷく」

「梅田銀行」の喜多村(矢柴俊博)は、融資をすることを決めた。萬平(長谷川博己)は、喜多村と祝いの酒を飲む。

第87回、萬平は「織田島製作所」に300万円の融資を決めた。このまま商品化に進むと信じていた。

朝ドラ「まんぷく」87回視聴率

第16週「あとは登るだけです!」第87回が1月15日火曜日に放送されました。気になる視聴率は、21.8%でした!

昭和13年(1938)の大阪が舞台、インスタントラーメンを生み出した日清食品の安藤百福と妻・仁子の半生をモデルにしています。

朝ドラ「まんぷく」87回あらすじ(1/15)

「織田島製作所」へ300万の融資

「梅田銀行」の喜多村は、銀行の醍醐味は頑張っている会社を大きく育てることと言った。

あの会社は素晴らしい。戦後の日本は、そうやって復活してきたんです。

「織田島製作所」に出会えたことを萬平は、幸せだと思っていた。「池田信用組合」は、300万円の融資をした。

いやー僕も酔っぱらってましたから、どうやって帰ったのか覚えてませんよ。

「梅田銀行」が融資をしてくれた。その資金で「織田島製作所」は、生産するための工場を借りることができた。

占い通いは、もう止めました。萬平さんの仕事も上手く行ってるようやから、この家も取られなくて済みそうやし。

鈴(松坂慶子)は、家を担保すると言った時の心配もなくなっていた。タカから連絡が入った。

ねぇ、何でカーテン閉めるの?

忠彦(要潤)は、アトリエのカーテンを閉めてしまった。吉乃がアトリエにお茶を持って行くと、モデルは背中を脱いでいた。

お礼を言うのは、こっちのほう。敏ちゃんのお陰で、萬平さんはイキイキ仕事してるわ。毎日が充実してるって。

不況のあおり「池田信用組合」の危機

鈴と福子は、克子(松下奈緒)の家に向かった。吉乃は、仕事を休んでしまった。

忠彦さん、あのモデルさんの裸の絵を描いてたんですって?

忠彦は職業画家、女性の裸を描くことのどこが悪いのかが分からなかった。

私がいるのに?女の人を描きたいんやら、私をモデルにしたらええんやないの。

モデルは、ずっと同じポーズでいなければならない。それを職業にしている人にしか出来ない。忠彦は、怒ってしまう。

これ以上、騒ぎ立てると本当に怒るぞ。お義母さんかて許しませんよ。福ちゃんも。

「梅田銀行」の喜多村は、人事異動になってしまう。「池田信用組合」の担当を外れてしまった。次の担当は、矢野亮次になった。

個人的には、熟知たるものがありますが。会社の命令ですから仕方ありません。

「梅田銀行」は、方針を変えたための人事異動を行った。

今、不況は予想を超えた速さで悪化しています。「梅田銀行」は、「池田信用組合」対しての資金援助を終了することにしました。

今までの資金の回収をすることも決定した。

朝ドラ「まんぷく」87回感想

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