ドラマ「絶対零度~未然犯罪潜入捜査~」第5話は、8月6日(月)に放送されました。
東堂定春(伊藤淳史)は、1993年無差別殺傷事件に巻き込まれていた。犯人は反社会的サイコパス、目の前で父親を殺されていた。
第5話は、「美しき少年殺人者!ミハン最大の危機」。17歳の心の闇は深い、その思いを利用する大人をミハンチームは許さない!
「絶対零度」第5話視聴率
ドラマ「絶対零度」第5話が放送されました。気になる視聴率は、10.4%でした!
日本国民のあらゆる個人情報を分析して、過去の犯罪と照らし合わせることでAIが重大犯罪を未然に防ぐ。
「絶対零度」第5話あらすじ
17歳の危険人物
岡崎直樹は、私立青葉高校に通う2年生バスケ部のエースだった。ミハンシステムは、危険人物とした。
動物虐待や殺傷は、殺人を起こす予兆サインと言われています。
世田谷区では、動物殺傷事件が起こっていた。その防犯カメラに直樹が映っていた。山内徹(横山裕)は、バスケ部の顧問として潜り込む。
先生、ワンオンワンで勝負しようよ。
直樹は、指導医としての山内を試そうとする。マウンティングを仕掛けられたのだ。山内は勝つことができた。
小田切唯(本田翼)と田村薫(平田満)は、警察として巡回カードを回収する。直樹には、火事で人を命懸けで救った過去があった。
最近、直樹くんとよく会ってるんですよ。
フリージャーナリストの川上邦明は、動物殺傷のことで直樹に接触していた。
優秀な指導医も、あらぬ噂が広がって辞めて行ったモノが多い。バックオーラサイトに誹謗中傷が飛び交うのが火種のようです。
反社会的サイコパス
岡崎直樹は、サイコパスかも知れない。反社会的かどうかが問題だった。唯は、川上に会うことにする。
人は人をなぜ殺すのか?あなたはどう思います。人間は生まれつきの殺人者なんですよ。殺したいほど誰かを憎んだことあるでしょ。
孤独は人を追い詰める。大切な人がいれば、その気持ちは抑制される。
文科省の長官の息子、彼は幼い頃から理想の息子であることを強要されてきた。
岡崎は、鳩を殺そうとしていた。川上からの電話で思いとどまっていた。殺人衝動は、波のようなもの最初は大きく次第に小さくなって行く。その防波堤になるつもりでいた。
井沢たちは、川上の部屋にカメラを仕掛ける。スクラップブックには、川上の関係者たちが事件に巻き込まれた切り抜きがあった。
当時、16歳の少年が疑われた。ただ、被疑者の少年にはアリバイがあった。そのアリバイを証言したのが川上邦明。
16歳の少年とは、安田智之だった。1年前にミハンが危険人物としていた。川上は偽証したのかも知れない。
川上邦明も反社会的サイコパス。
たしかに川上の周りには、不自然な事件が多かった。同じことを考えるモノとして、背中を押していた可能性が高い。
この世の中には、絶対的な悪がいる。ある日突然、大切な人が失われる被害者の痛みなど微塵も顧みない。快楽で人の命をもてあそぶ。
フリージャーナリストが仕掛ける完全犯罪
川上は、隠しカメラの存在を知っていた。自分の部屋に別にカメラを仕掛けていた。そこには、井沢たちの姿が映っていた。
川上さん、昔からあなたの回りでは多くの人が自殺や事故で亡くなっている。今は動物殺傷をしている少年に接触している。
井沢を見つめた川上は、殺人者の臭いを嗅ぎ取った。
あなた人を殺したことがありますね。分かるんですよ、私には。
岡崎は、文科省に向かっていた。3D銃を使って次々と人を殺傷して行く。
先生、何でこんなところに?
父親がくる。岡崎は、迷うことなく撃つ。
あー、やっと殺せた。
警察に囲まれた岡崎は、首を切って自殺してしまう。そこへ川上がカメラを持って写真をとり始める。
川上は、これからも法の目をかいくぐって殺人を犯しますよ。
岡崎の写真が週刊誌にのった。その夜、川上は何者かに殺されてしまう。その現場には、井沢の姿があった。
ドラマ「絶対零度」5話感想
絶対零度の道枝くん、噂に違わぬ素晴らしさで見てよかった。人に薦めたくなるくらい。いや、薦めよう。
こうして着実に実績残して成長していくのを見れるのは幸運なことだなぁ。— みる (@mil_hsj) 2018年8月6日
う、うわぁ……流れてくる絶対零度のみっちー演技力上がってて凄い……個人的にみっちーといえば母になるの「愛しいだよ」の子っていうイメージで1年間きてるからサイコパスな少年役とか見せられちゃうと対応出来ない…成長著しすぎ………
— ぞん🍳ありゆとよりやまゆとって言うと王道すぎるからとりあえずありゆと叫んどく (@Zonyyyyybhk) 2018年8月6日
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