【絶対零度】5話ネタバレ!反社会的サイコパスの絶対的な悪を憎む紙一重の正義

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2018年夏ドラマ

ドラマ「絶対零度~未然犯罪潜入捜査~」第5話は、8月6日(月)に放送されました。

東堂定春(伊藤淳史)は、1993年無差別殺傷事件に巻き込まれていた。犯人は反社会的サイコパス、目の前で父親を殺されていた。

第5話は、「美しき少年殺人者!ミハン最大の危機」。17歳の心の闇は深い、その思いを利用する大人をミハンチームは許さない!

「絶対零度」第5話視聴率

ドラマ「絶対零度」第5話が放送されました。気になる視聴率は、10.4%でした!

日本国民のあらゆる個人情報を分析して、過去の犯罪と照らし合わせることでAIが重大犯罪を未然に防ぐ。

「絶対零度」第5話あらすじ

17歳の危険人物

岡崎直樹は、私立青葉高校に通う2年生バスケ部のエースだった。ミハンシステムは、危険人物とした。

動物虐待や殺傷は、殺人を起こす予兆サインと言われています。

世田谷区では、動物殺傷事件が起こっていた。その防犯カメラに直樹が映っていた。山内徹(横山裕)は、バスケ部の顧問として潜り込む。

先生、ワンオンワンで勝負しようよ。

直樹は、指導医としての山内を試そうとする。マウンティングを仕掛けられたのだ。山内は勝つことができた。

小田切唯(本田翼)と田村薫(平田満)は、警察として巡回カードを回収する。直樹には、火事で人を命懸けで救った過去があった。

最近、直樹くんとよく会ってるんですよ。

フリージャーナリストの川上邦明は、動物殺傷のことで直樹に接触していた。

優秀な指導医も、あらぬ噂が広がって辞めて行ったモノが多い。バックオーラサイトに誹謗中傷が飛び交うのが火種のようです。

反社会的サイコパス

岡崎直樹は、サイコパスかも知れない。反社会的かどうかが問題だった。唯は、川上に会うことにする。

人は人をなぜ殺すのか?あなたはどう思います。人間は生まれつきの殺人者なんですよ。殺したいほど誰かを憎んだことあるでしょ。

孤独は人を追い詰める。大切な人がいれば、その気持ちは抑制される。

文科省の長官の息子、彼は幼い頃から理想の息子であることを強要されてきた。

岡崎は、鳩を殺そうとしていた。川上からの電話で思いとどまっていた。殺人衝動は、波のようなもの最初は大きく次第に小さくなって行く。その防波堤になるつもりでいた。

井沢たちは、川上の部屋にカメラを仕掛ける。スクラップブックには、川上の関係者たちが事件に巻き込まれた切り抜きがあった。

当時、16歳の少年が疑われた。ただ、被疑者の少年にはアリバイがあった。そのアリバイを証言したのが川上邦明。

16歳の少年とは、安田智之だった。1年前にミハンが危険人物としていた。川上は偽証したのかも知れない。

川上邦明も反社会的サイコパス。

たしかに川上の周りには、不自然な事件が多かった。同じことを考えるモノとして、背中を押していた可能性が高い。

この世の中には、絶対的な悪がいる。ある日突然、大切な人が失われる被害者の痛みなど微塵も顧みない。快楽で人の命をもてあそぶ。

フリージャーナリストが仕掛ける完全犯罪

川上は、隠しカメラの存在を知っていた。自分の部屋に別にカメラを仕掛けていた。そこには、井沢たちの姿が映っていた。

川上さん、昔からあなたの回りでは多くの人が自殺や事故で亡くなっている。今は動物殺傷をしている少年に接触している。

井沢を見つめた川上は、殺人者の臭いを嗅ぎ取った。

あなた人を殺したことがありますね。分かるんですよ、私には。

岡崎は、文科省に向かっていた。3D銃を使って次々と人を殺傷して行く。

先生、何でこんなところに?

父親がくる。岡崎は、迷うことなく撃つ。

あー、やっと殺せた。

警察に囲まれた岡崎は、首を切って自殺してしまう。そこへ川上がカメラを持って写真をとり始める。

川上は、これからも法の目をかいくぐって殺人を犯しますよ。

岡崎の写真が週刊誌にのった。その夜、川上は何者かに殺されてしまう。その現場には、井沢の姿があった。

ドラマ「絶対零度」5話感想

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