ドラマ【ラストシンデレラ】第1話あらすじと視聴率！桜（篠原涼子）は王子様（三浦春馬）を見つける

遠山桜は、10年間も彼氏がいない。日々おやじ化していく自分にがっかりしていた。ある日、合コンに誘われて運命の出会いをする。

第1話は、おやじ女子が恋を エッチな王子様登場 不器用な恋始まる

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「ラスト・シンデレラ」1話視聴率

「ラスト・シンデレラ」1話が放送されました。気になる視聴率は、13.3％でした！

ラストシンデレラ見たことない人
まじで絶対に見た方がいい。

個人的には9話の05:00~09:30くらいまでのシーンほんとにやばいから。
興味なくてもこの4分半見るだけで1話から見る気になります。#ラストシンデレラ pic.twitter.com/e0DuyL8Gqu

— ひな (@iam_hinategoshi) July 22, 2020

「ラスト・シンデレラ」あらすじ

ライバルが店長になる

遠山桜は、一人暮らしをしている。ある日、自分の顔に濃いヒゲが生えていることにショックを受ける。

桜は、美容室「HAPPY-GO-LUCKY 吉祥寺店」で働いていいた。副店長として8年間の実績があった。

ある日、同僚の立花凛太朗が店長としてやって来る。もしかしたら自分が店長になれるかもと期待があった桜はショックを受ける。

「いったいどういうことですか？何の連絡もなく突然？」

「充分に検討した結果だ。それが不満なら辞めてもらうほかないな。」

「あの店は、大切に育てた子どものような存在です。自分から放り出すことなんて出来ません。」

自宅に帰った桜は、ビールを飲みながら泣いてしまう。（人前泣けなくなったらもう大人。）

だからお前は出世ができないんだ

武内美樹と長谷川志摩は、桜の親友だった。二人は桜の都合に合わせて時々出かけている。

3人でスパに行く。ヒゲが生えたことや凛太朗の愚痴を聞いてもらう。桜は志摩と二人で行きつけの「SOBARエンドウ」に行く。（とりあえずビール下さい水がわり）

今いちばん会いたくなかった凛太朗に会ってしまう。昼間っからビールを飲む桜を見て女のくせにと突っかかる。

「だからお前はいつまでたっても出世できないんだよ。」

この世は男社会だから男に媚びれない女は、仕事が出来ても出世はできないし男も出来ない。頭にきた桜はケーキを顔に投げつける。

本当は好きなのか

大神千代子は、凛太朗のお客だった。凛太朗に会うために美容院に通っている、密かに想いがあった。

「何だ分かった、あんたさ私のこと好きなんでしょ。小学校の時いたじゃん、好きな子のことイジメることでしか愛情表現できないバカな男子、あれあんたでしょ。」

「そういう男子をいたぶる女子もいたよな。やまなよサッチャン嫌がってるでしょって。お前あれだろ。」

桜は男を作ると決めていた。桜と凛太朗とのやり取りを聞いて、嫉妬してしまう。千代子は桜を合コンに誘う。そこには目的があった。

僕のシンデレラ

桜は、美樹と志摩と3人で合コンに出かける。そこには若い人ばかりが集まっていた。桜は飲みすぎてしまう。

志摩はホテルの部屋を予約していた。キャンセルしようとした所にタイプの男を見つけて誘ってしまう。

「浮気したことある？いけないことしたことある？」

桜は、ひとりで帰ろうとしていた。飲みすぎてふらついて、歩きにくい靴を放り出してしまう。

「忘れものですよ僕のシンデレラ？」

「シンデレラ？」

桜の目の前に現れたイケメンの男子は、足に靴をはかせてくれた。そのままホテルに行ってしまう。

次の日、目が覚めると横にイケメン男子が寝ている。桜は何も覚えていなかった。

「大丈夫？」

「大丈夫。」

「今、俺のこと食べようとしてたでしょ。カワイイ。」

「ココはどこ？あなたはダレ？」

「もしかして覚えていないんだ。」

桜は何も覚えていないことにガッカリしていた。何でこんなときに、でもちゃんと出来たんだ。ホッとしている気持ちもあった。

「佐伯広斗（三浦春馬）です。」

「遠山桜です。」

「知ってます。サクラさん、俺と付き合って下さい。好きになったんです、あなたのこと。お願いします。俺と付き合って下さい。」

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