ドラマ【ラストシンデレラ】第8話あらすじと視聴率！桜さんと幸せになって凛太朗が自分の気持ちに気付く

「HAPPY-GO-LUCKY 吉祥寺店」に凛太朗（藤木直人）の元カノ・茅野 かすみが現れる。凛太朗は明らかに動揺していた。

第8話は、「さよなら…そして、ありがとう」

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「ラスト・シンデレラ」8話視聴率

「ラスト・シンデレラ」8話が放送されました。気になる視聴率は、14.8％でした！

8話9話たまらんよね～(///ω///)💕
ニヤニヤが止まらなくなる・・。
はぁ～💕#ラストシンデレラ 大好きすぎる！
私にとって何年たっても
どストライクすぎる広斗💘💘💘#三浦春馬 https://t.co/2AK82O4QLY

— くみ (@yuzu_chan7) May 7, 2020

「ラスト・シンデレラ」8話あらすじ

凛太朗の元カノ・かすみ

凛太朗は、突然現れた元カノ・かすみに驚いている。かすみは今の夫と離婚すると言う。（未練ある？昔の恋やあの頃に）

かすみは、凛太朗の中学の時の先輩だった。高校を卒業してから、ふたりはつきあい始めた。同棲もしていたから結婚するなら凛太朗だと思われていた。

桜と美樹は、「SOBERエンドウ」で食事していると志摩がやってくる。公平のことで気まずかった。

「志摩ねえ、もうちょっと時間ちょうだい。」

あなたとは結婚したくなかったの

かすみは、凛太朗の部屋に居候することになった。凛太朗のことが忘れられなかったと言い出す。

「結婚したくなかったの、あなととは。あなたとはずっと恋をしていたかったから。」

かすみは、他の男と結婚したことを後悔していた。

桜は、凛太朗の部屋で起きてることが気になって仕方がない。壁に耳をあてて音を確認している姿は、まさにオヤジだった。

「何かしてるのかな？」

一生、分かり合えない

凛太朗は、イラついていた。そこへかすみがやってくる。手作りのお弁当を差し入れしに来た。男子は喜んで食べている。

千代子がかすみに近づいてきた。とっさに桜は止める。

「桜さんのようにキレイごとでは生きてこれなかった。ぬくぬくと生きて来た桜さんとは、一生、分かり合えないと思います。」

桜は「SOBERエンドウ」で志摩と待ち合わせしていた。志摩は、桜と広斗のデートのためにプレゼントを持って来ていた。

僕のシンデレラ

桜は広斗と待ち合わせしていた。広斗は桜に初めて会ったホテルを予約していた。

「ようこそ僕のシンデレラ。」

「幸せ。」

ホテルの部屋には、ベッドの上にバラの花びらが散らされていた。シャンパンを開けて乾杯をする。桜は本当に幸せだった。

広斗は、いつのまにか飲みすぎてしまう。妹を傷つけたことを話し出す。広斗の両親は離婚していた。母親が病気で死んだため、父親の家に行くことになった。

父親はすでに再婚していて、連れ子がいた。ある日、ドーナッツが食べたいと言い出した妹のために作ってやろうとした。

広斗は、鍋を落として妹に大やけどをさせてしまう。

「背中に油かけて大泣きしてるのに俺何にも出来なくて、ただオロオロして両親が帰ってくるのを待つしかなかった。」

広斗は、わざとやったわけではなかった。でも、妹に嫉妬していたの事実だった。

「憎たらしかった。何か悪いこと起きればいいって思った。だから俺のせいなんだ。」

桜は、広斗の妹が千代子であることをまだ知らなかった。

桜と広斗は、いつの間にか眠ってしまった。ホテルまで行ったのに何もできなかったことを後悔している。

「せっかく一生の思い出にしようと思って、この部屋を取ったのに。」

「ねぇ、広斗くん。昨日は楽しかった。ありがとね。今まで知らなかった話もたくさんしてくれて嬉しかった。大好きだよ。」

「俺も楽しかった。大好きだよ。」

桜は、職場でも幸せそうにしていた。

もう終わりにしたいんだ

広斗は父親の会社の面接に行く。そこへ桃からメールが入る。「おなかの子と一緒に天国に行きます。桃」

桃のところへ急いでゆくと、それは嘘だった。

「桃には感謝している。でも、もう終わりにしたいんだ。俺と別れてください。」

「あんなおばさんのどこがいいの？」

「あの人、本当に心がキレイなんだよ。あの人といると自分までいい人間になった気がするんだ。」

桃は桜と広斗が一緒にいたって上手くは行かない。住む世界が違うと言い出す。

「かもな、でも行けるとこまで行ってみてーんだよ。誰かのことこんな風に思えたの初めてなんだよ。」

広斗は桃とちゃんと別れることが出来た。桃は本当に広斗のことが好きだった。

そんな凛太朗見たくない

「SOBERエンドウ」には、凛太朗とかすみがいた。そこへ千代子がやってくる。

「凛太朗さん、あんなにこの人に傷つけられて何で優しくするんですか？そんなにこの人のことが忘れられないんですか？今みたいな凛太朗さん、見たくないです。」

千代子は、昔のように凛太朗を傷つけようとするかすみが許せなかった。

友だちと彼氏のちがいってなんだろう？

凛太朗は、バッティングセンターに行くと桜に会う。桜はかすみとのことが気になっている。

「ずっと好きだと思ってたんだけど。あいつのことが忘れられなかったじゃなくて、捨てられた恨みを忘れられなかったらしい。俺も情けない男だよ。」

「ちっちぇ男だなぁ。」

凛太朗は桜の結婚の話を始める。桜は子どもが欲しかった。広斗には未来がある、だか言えない。

これからの恋愛は、一緒にいて疲れない相手に限る。凛太朗と桜は、ふたりがキスをしたことを思い出していた。

千代子のこと、かすみのこと凛太朗にはどうしていいのか分からなかった。（友達と彼氏のちがい何だろう？）

桜さんと幸せになって

凛太朗は、かすみと一緒にいた。

「あのチョコちゃんて子、あなたのことが好きなのね。私も好きだけど、潔く諦めるわ桜さんと幸せになって。」

かすみは桜にずっと嫉妬していた。

「私といる時より、桜さんと一緒にいる時の方がずっと楽しそうなんだもん。あなたを見ていると伝わってきて辛かった。あなたの側には、あの頃から桜さんがいたのよね。だから一緒に暮らしても、あなたを遠くに感じてたのかも。」

凛太朗には中途半端な優しさがあった。千代子にもちゃんと言ってあげないといけない、かすみは心配していた。

桜の家には美樹がいた。志摩と一緒にピザを食べようしていた。

公平は家族のためにお弁当を買ってきた。お腹の調子が悪くて、突然倒れてしまう。美樹は病院へ向かう。

志摩がもってきたピザは、凛太朗に預ける。桜の部屋に行くと広斗との幸せそうな写真があった。凛太朗は自分の気持ちに気付いてしまった。

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