朝ドラ【わろてんか】第35回あらすじと視聴率!思い出の寄席で鈴木京香の笑顔が光った

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てんと藤吉は、やっと寄席を手に入れた。自分たちの夢に近づいた大きな一歩だった。

第35回は、寄席を始めるのを啄子が反対していた。

ドラマ「わろてんか」第35回視聴率

 第6週「ふたりの夢の寄席」第35回が11月10日金曜日に放送されました。気になる視聴率は、18.9%でした!

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 ドラマ「わろてんか」第35回 あらすじ(11/10放送)

思い出の「鶴亀亭」

 

てんと藤吉は、やっと「鶴亀亭」を手に入れることが出来た。でも、 啄子が反対している。一言も口をきかなくなってしまった。

 

俺らで寄席を勝手にやることは出来る。せやけど、やっぱりお母ちゃん認めてもらわんと。

 

啄子は、野菜の振り売りを始めた。その合間に「鶴亀亭」を除きに行くのだった。

てんと藤吉は、突然いなくなった啄子を探している。啄子は、「鶴亀亭」の中にいた。

 

そうや、やっぱりここや。ここに座ったんや。藤吉郎と初めてきた寄席や。

 

啄子は、幼い藤吉を連れて夫を探している時の事だった。藤吉が寄席が見たいと言い出して渋々入った。

 

藤吉郎さんがここを気に入ったのは、そやからなんや。

 

あんじょうきばりや

 

藤吉は、啄子を笑わせたくて寄席に行きたいと言った。

 

お母ちゃん、覚えてるか?ホーホケキョ、ホーホケキョ。暗い顔したお母ちゃんを元気づけたい、その一心やった。

 

啄子は、声を出して笑いだした。

 

あの頃は、生きるのに必死で気がつかへんかったけど。あんたの芸で助けられたこともあったんかもしれんな。

 

寄席をやるなら、お金を取れる芸人を集めなければいけない。ちゃんと儲けることが条件で啄子から寄席を出す許しがでた。

 

こっからが、ほんまの試練や。あんじょうきばりや。

 

寄席が500円で取られる

 

やっと啄子に認めてもらえたところに亀井がやってくる。寺ギンという太夫元に500円で譲る話になっていた。亀井は、借金を返したかった。

 

寺ギンさんより先に500円持ってきてくれたら、小屋あんたらに渡そう。

 

3日以内に500円を払わないと寄席は手に入らない。てんは、朝早く藤岡屋に行く。

ドラマ「わろてんか」第34回感想

 

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