朝ドラ「わろてんか」第92回あらすじと視聴率!てんを一生笑わせたる藤吉は約束を守れない

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結婚した風太とおトキは、長屋に引っ越してきた。てんは、おトキの相談相手になっていた。

第92回は、新しい笑いを探すために藤吉はアメリカに向かう。

ドラマ「わろてんか」第92回視聴率

  第17週「ずっと、わろてんか」第92回が1月22日月曜日に放送されました。気になる視聴率は、発表され次第報告します!

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 ドラマ「わろてんか」第92回 あらすじ(1/20放送)

てんと藤吉の東京旅行

 

藤吉は、中風(ちゅうぶ)という病気で倒れてからリハビリを続けていた。そのかいあって仕事の復帰することができた。中風とは、今でいう脳卒中のことです。

 

明日からの東京出張、てんも来てくれへんか?

 

寄席に女性を呼ぶために、てんの目利きが必要と思っていた。経理や事務の仕事は、おトキに任せられる。

 

新婚気分でのんびり楽しんできて下さい。

 

東京の浅草では、今でいうコントのような「スケッチ劇」が人気を呼んでいた。

 

スケッチ劇やで、てん。

 

笑いの新時代

 

アサリとキースは、どつき漫才新しいい道具を選ぼうとしていた。

 

よっゃーただ今。浅草がまた、えらいことのなっとたわ。

 

てんと藤吉が東京から戻って来た。

 

ひとつの舞台で歌にダンス、スケッチ劇、息つく暇もあらしません。

 

ダンスを踊る女性は、太ももまでさらけ出す。男性は、ドレスきて女装までする。

 

俺らはどうや、新しいもん生み出してるか?このままやったら、東京においてかれるで。

 

藤吉は、笑いの都は、東京ではない大阪だと思っていた。

 

どうしても漫才で行くいうんやったら、落語みたいに100年続く漫才を作ってみ。

 

藤吉のアメリカ行き

 

藤吉は、新しい笑いを見つけるためにアメリカに行くと言い出す。

 

誰が先に100年続く芸を生み出せるか、競争や。

 

アメリカにいる母親に手紙を書いていた。アメリカには、てんと一緒に行く。そう決めていた。

 

海こえ山こえ、どこまでも付いて行きまひょ。

 

名付け親になって欲しい

 

おトキと風太が、てんの家にやってくる。

 

夫婦別れするんか?

 

 

あほ、んなわけないやろ。

 

 

おトキ、ややこができたんちゃうの?

 

おトキに子供が出来ていた。てんは、仕事を休むように言う。

 

大丈夫です。お腹の子に笑い声きかせたいさかい。

 

 

名付け親になってほしいんや、

 

風太は、おトキのお腹に話しかける。運命っていうのは、本当に不思議なものです。ずっと側にいるからこそ気付かなかった想い。

そして、家族がまたひとり増えようとしている。

万丈目の夢

 

「風鳥亭」に新聞記者になった楓が来る。万丈目に話があると言う。

 

ワテが新聞に小話を連載で?

 

万丈目が書いた“夫婦つれづれ”が好評だった。

 

キュウリが鼻につまった嫁さんの話、あれ傑作やったわ。

 

万丈目と歌子には、子どもがいなかった。みんなに勧められて漫才をしていただけだった。

 

あんたは物書きの才能がある。笑いの神様は、ちゃんと見てくれはったんや。やりたいんやったら、やったらよろし。

 

万丈目は嬉しかった。本当に自分のやりたいこと見つけた。何よりも歌子の応援があることがあることが嬉しかった。

母の愛

 

 

藤吉の母親から手紙が届いた。親戚の人と世界一周の旅行に出かけていた。

 

上海の後、神戸の港によるさかい大阪にも顔だすわ。

 

藤吉は、手紙を呼んでいると指が震える。頭も痛くなった。またしも藤吉の体を病気が襲おうとしていた。

 

お母さんなんて?

 

てんの前では、明るく笑っていた。でも、藤吉の指は震えたままだった。

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