東京都港区にある「新正堂(しんしょうどう)」は、和菓子の名店です。
6月12日(日)「有吉くんの正直さんぽ」では、名店揃い新橋・虎ノ門・神谷町SPを紹介します。ゲストに勝俣州和さんが登場しました。
新正堂(しんしょうどう)
新橋にある「新正堂(しんしょうどう)」は、大正元年創業の和菓子のお店です。
店内には忠臣蔵にちなんだ和菓子が置かれています。かつては、314年前に浅野内匠頭が切腹した場所にお店がありました。
切腹最中
「切腹最中」は、あんこが飛び出しているくらい入った最中です。その名前からサラリーマンが謝る時に使われます。お値段は、1コ230円です!
小豆は直火炊きして、うま味を残し香り立つ上品な餡に仕上げています。1日に1,500コ売れる人気商品です。
景気上昇最中
「景気上昇最中」は、小判の形をしています。最中の皮が香ばしく美味しいのが特徴です。お値段は、1コ190円です!
#本日の夜食 東京新橋は新正堂の切腹最中。中に求肥が入っています。ボリュームがあるので腹持ちもよく、和菓子にしては珍しく4-5日ほど長持ちします。 pic.twitter.com/DqCKKxTL9E
— Ikuo Gonoï (@gonoi) June 15, 2021
切腹アイス
「切腹アイス」は、季節限定の商品です。抹茶のアイスの上には、あんこと最中の皮がのっています。
虎ノ門
虎ノ門は注目エリア、2020年6月には日比谷線に虎ノ門ヒルズ駅が誕生しました。超高層ビルの建設も進んでいます。
(記事内の画像出典:食べログ)
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