【まんぷく】121回あらすじと視聴率!開き直ったニセモノ「本家まんぷくラーメン」

朝ドラ「まんぷく」

「まんぷくラーメン」を真似したラーメンが出回っている。世良(桐谷健太)は、たくさんニセモノのラーメンを持って来た。しかも安く売っていた。

第121回、いつだって真っ直ぐに生きる人は狙われる。萬平は、世の中ためになるモノが作りたいだけだった。

朝ドラ「まんぷく」121回視聴率

第21週「作戦を考えてください」第121回が2月23日土曜日に放送されました。気になる視聴率は、20.5%でした!

昭和13年(1938)の大阪が舞台、インスタントラーメンを生み出した日清食品の安藤百福と妻・仁子の半生をモデルにしています。

朝ドラ「まんぷく」121回あらすじ(2/23)

産業スパイが潜り込む

「まんぷくラーメン」のニセモノは、粗悪品ばかりだった。油で揚げた麺にしょう油をつけただけ。麺の中が生のままのモノもあった。

ところが、そいつらが売れまくっとるんや。まだ本物の「まんぷくラーメン」を食ったことがないモノが仰山おるからな。

本家「まんぷくラーメン」と書かれたラーメンは、他の粗悪品とは違った。

これだけ他のと違う。

お湯を沸かして食べてみる。「まんぷくラーメン」と同じ味がした。萬平(長谷川博己)は、卵が入っていないことに気がついた。

そういえばウチをすぐに辞めたのがおったな。

坂部勝(今野浩喜)は、油で揚げる部門を担当していた。「テイコー食品」に引き抜かれたのか?世良は、産業スパイかも知れないと考えた。

熱心に作り方を覚えようとしてたんや。

萬平は、悔しくてたまらない。「テイコー食品」に乗り込んで訴える話になってしまう。

こういうことは僕に任せろ、修羅場には慣れとる。いくど真一さん。

「ダネイホン」のニセモノが出た時、世良と真一が会社に乗り込んだ。真一(大谷亮平)は、あの時の悪夢が蘇ってしまう。

開き直ったニセモノの「まんぷくラーメン」

「テイコー食品」は、猿渡(田中哲司)が社長をしていた。世良と真一は、会社に乗り込む。

猿渡さん、ようもまぁこんな恥知らずなことが出来ますね。

本家「まんぷくラーメン」は、ウチが初めに作ったと言い出す。

なめとったら、あきませんよ。

スパイを潜り込ませて製造方法を盗んだのではないか?猿渡は、鼻で笑った。坂部は、隠れてしまう。真一は、商標登録の話をする。

そこらの定食屋にもありまんがな、まんぷく定食・まんぷくセット。まんぷくラーメンも同じこっちゃ。

真一は、猿渡の態度に起こってしまう。猿渡は、警察に電話をしようとした。

待てや、ここは大人になりましょう。猿渡さん。

猿渡は、共存共栄を望んだ。真一は、萬平が苦労して作ったことを知っている。だからこそ、猿渡の態度が許せなかった。

どうもこうもあらへんがな、相変わらず売り続けるつもりや。

「まんぷくラーメン」は、みんなで作ったラーメンだった。真一と萬平の怒りは収まらない。

この人は、何やの?

本家「まんぷくラーメン」は、福子(安藤サクラ)にそっくりな広告を出していた。ニセモノのラーメンは、15円で売られている。どうする萬平!

2月25日(月)から第22週「きれいごとは通りませんか」がスタートします!即席ラーメンで食中毒が起こってしまう。「まんぷくラーメン」の作り方を盗んだのはダレだ!

朝ドラ「まんぷく」121回感想

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