朝ドラ【わろてんか】第19回あらすじと視聴率22.2%! 鈴木京香の発言に注目が集まる

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てんは、京都の家を捨て藤吉についてゆく覚悟を決めた。藤吉は米問屋の長男、芸の道を捨てて家の後を継ぐことにする。

第19回は、藤吉の母親・北村 啄子(鈴木京香)に会うところからスタートします。

ドラマ「わろてんか」第19回視聴率

 第4週「始末屋のごりょんさん」第19回が10月23日月曜日に放送されました。気になる視聴率は、22.2%でした。

ドラマ「わろてんか」第19回 あらすじ(10/23放送)

てんと藤吉は、大阪・船場にある米問屋「北村屋」に行きます。北村 啄子は、藤吉を待ち構えていた。

啄子は、藤吉の許嫁・杉田楓(岡本玲)を家に入れていた。てんも藤吉も驚いている。

藤吉は、てんと駆け落ちしてきたことを啄子に伝える。船場では、恋愛結婚なんて御法度でした。のれんを受け継ぐ相手は親が決めるのが当たり前だった。

 

おてんちゃんを帰すわけに行きません。

 

啄子は、京都のお嬢さんが北村屋ののれんを守れるわけがないと言い出す。楓には、船場の仕来りをよく分かっている。

 

お妾はんの1人ぐらいいてはっても。旦那遊びと思って目つむってあげたらよろし。

 

 楓は、てんを藤吉の妾にどうか?と言い出す。

 

嫁さんは、おてんちゃん以外考えられません。

 

藤吉も譲らない。今すぐ家を出ると言い出す。

てんは、楓に案内されて部屋に行く。楓は、この縁談に賭けていた。大阪の商人の娘にとって、船場の御寮さんの名は憧れだった。

 

石にかじりついても、この縁談は譲らへん。

 

楓は、藤吉のことが好きでも何でもなかった。

藤岡屋では、りんの縁談が進もうとしていた。儀兵衛は、元気がなかった。

 

てんは、もう家の子ではない。

 

藤吉は、てんに謝っている。まさか許嫁がいるなんて思いも寄らなかった。

 

あの作り笑顔、ぶんなぐり人形のがぶ見たいやろ。

 

藤吉は、てんを笑わせてくれる。てんには、それが幸せだった。ふたりで支え合って生きて行こうと約束した。

藤吉郎さんと一生添い遂げようと京都の家を出てきました。二度と里の敷居をまたがへん覚悟です。

てんと藤吉は、啄子に認めてもらえるように頑張ることに決める。啄子は、女中としてなら置いてもいいと言い出す。

てんは、女中部屋に連れて行かれる。

 

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