金沢にある「木場谷」は、鮨の名店です!
8月30日(金)「アナザースカイ」では、アンジャッシュの渡部建さんが登場しました。グルメ王が選んだ金沢の名店を紹介します。
木場谷
石川県の金沢にある「木場谷」は、鮨店です。
店主の木場谷光洋さんは、銀座にある『鮨 青木』で修業をしました。
木場谷で氷見のアラを堪能する渡部さん。 pic.twitter.com/2yWd9mn2qZ
— 金沢雨晴(かなざわあまはる) (@amaharuheart) August 30, 2019
アラ(富山・氷見産)
「アラ(富山・氷見産」は、アラの3.5㎏を3日間寝かせています。脂の良さと白身なのに旨みが出て柔らかく味わえます。
アラは釣りたてをシメて食べるより美味しく食べられます。
まぐろ(北海道・戸井産)
「まぐろ(北海道・戸井産)」は、筋をも味方にしてしまう旨みがあるまぐろです。
石川・富山のたねを味わい尽くす、正統派のすし店が金沢に 「鮨 木場谷」|食|雑誌『家庭画報』公式サイト https://t.co/U4z1VNsolU pic.twitter.com/B2PPNCYL5j
— 家庭画報編集部 (@KATEIGAHO) September 17, 2016
旬のネタ
剣先イカは、富山の氷見産を味わえます。コハダは、佐賀産のネタを使っています。アジは、富山の氷見産をネタにしています。
木場谷さんは、富山の氷見産のネタの扱いが上手な方です。
言葉なんていらない。#金沢#寿司#木場谷#きばたに pic.twitter.com/x813Z6594o
— ボイストレーナー 安倉さやか (@SayakaYasukura) January 19, 2019
鮨屋の流儀
鮨屋では、金属のベルトやアクセサリーはつけてはいけない。神聖なるカウンターではマナー違反です。
❝アガリください❞や❝おあいそ❞など符丁を使うのもいけない。通ぶったり知っていることを言わなきゃというのもしない方がいい。
日本には季節と産地があります。鮨ネタは、その時の旬を食べるのが良いとされています。
渡部建の食べ歩き
北陸新幹線が繋いだ
2015年3月、北陸新幹線は東京と金沢を繋ぎました。渡部建さんは、日本中の好きな鮨屋さん10軒のうち3軒が金沢にあります。
東京から金沢までは、新幹線で約2時間半で行けます。金沢城公園や兼六園など美しい場所があります。
戦火や大災害に見舞われなかったため、古き良き街並みが多く残っています。
いっぷく横丁
「いっぷく横丁」は、近江町市場にあります。ダシが染み込んだ金沢おでんは、ばい貝や車麩など金沢ならではの具が入っています。
つぼみ
「つぼみ」は、全国の甘味マニアが訪れる人気店です。
ミシュランガイド富山・石川で二つ星になった老舗料亭「杉の井穂濤(ほなみ)」が手掛ける甘味処です。
「特撰 抹茶小豆」は、フワフワのかき氷に抹茶をかけて食べます。かき氷の中には、小豆がたっぷり入っています。
口の中でサッと溶けて、抹茶の甘さと苦みが気持ちよく残るかき氷です。
グルメライフ
渡部建さんは、今まで一番長かった予約が5年後というのがあります。2014年にとった予約が2019年の9月に決まりました。
たった3席のお鮨屋さんは、やっと行けることになります。この店のすごいところは、未来の夢を描けること。
2014年には、結婚なんかして子どもとかで来てたら一緒に来たい。渡部さんは、そんな夢を描いていました。その夢は、晴れて実現します。
そんな夢を叶えられるステキなお店です。
(記事内の画像出典:食べログ)
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