【有吉くんの正直さんぽ】表参道にある天ぷら元吉の「天ぷらおまかせコース」

東京都港区にある「天ぷら元吉」は、天ぷらのお店です。

8月7日（土）「有吉くんの正直さんぽ」では、表参道を紹介します。ゲストに河北麻友子さん、井戸田潤さんが登場しました。

天ぷら元吉

青山にある「天ぷら元吉」は、天ぷら店です。カウンターごしに天ぷらを揚げるところを見ることができます。

天ぷら粉には液体窒素を使って、粉をサラサラにしています。薄くてパリッとした天ぷらができます。

食材のもつ美味しさを追究するための努力は惜しみません。10年連続ミシュラン一つ星を獲得しています。

おまかせコースは、23品ほどの天ぷらとご飯のセットです。お値段は、19,000円～（別途サービス料）です！

「巻海老」は、熊本県の天草産の車エビを使っています。ひと晩寝かせることで甘味を引き出しています。

極薄の衣がエビの甘さを閉じ込めています。塩をつけて頂きます。エビのあしが最初に出てきます。

「大葉うにのせ」は、北海道の利尻のバフンウニを使っています。大葉の天ぷらの上にうにをのせています。

うには天ぷらにしずらい食材、どうしても天ぷらにしたくて考案しました。

「角もろこ」は、群馬県産のわくわくコーンを使っています。トウモロコシの粒を重ねてから揚げています。

天ぷらでありながら、トウモロコシ本来の食感と風味を楽しめる1品です。

美味しいモノは
いつ食べても美味しい。

お腹も心も脳も大満足🤤#天ぷら #元吉 pic.twitter.com/bBoPCUGTct

— わたなべ麻衣 (@w_mai0923) September 29, 2017

「天丼」は、ご飯の上に天ぷらとタレを絡めています。ご飯の量は、お茶碗のサイズで選ぶことができます。

漬物とみそ汁がセットになっています。

「天茶」は、ご飯の上にのりやかいわれをのせてほうじ茶をかけています。その上に揚げたての天ぷらをのせます。

よく混ぜながら頂きます。ご飯は、お茶碗のサイズで選ぶことが出来ます。ほうじ茶と緑茶も選びます。

表参道は、元々は明治神宮へ行くための参道としてありました。賑わいを見せた街は、流行が集まる場所へと変化しました。

表参道にあるキャットストリートは、昔はたくさんの猫がいたから名付けられました。キャットストリートには個性的な店が並びます。

（画像出典：食べログ）