【花のち晴れ】スペシャル!F4卒業から10年まだ間に合う純愛ストーリー

2018年春ドラマ

「花より団子」のF4が卒業して10年が立ちました。もう1つの花男が開幕から5話まで放送されて、これからが楽しみな展開の連続です!

花のち晴れ〜花男 Next Season〜」、まだ間に合うスペシャルを紹介します!

「花のち晴れ」スペシャル

晴と音のヒミツ

主人公・江戸川音は、超セレブ名門校「栄徳学園」に通っている。父親の会社が倒産したことで貧しい隠れ庶民として生活していた。

桃乃園学園に通う馳天馬と婚約していた。天馬は、母親を亡くしていた。新しい母親・利恵は結婚に条件を出していた。

音は、コンビニで働いていた。そこへ、C5の神楽木晴が通販で注文したグッズを取りに行く。

もしかして、小林さんのお孫さんですか?

晴は、自分のヒミツを知ってしまった音をホレさせる作戦に出た。華やかなパーティを開いて招待する。

浮かれちまったんだよな、庶民の世界とはあまりにもかけ離れ過ぎてて。

音は、一緒にいった紺野へのひと言でキレる。

私のことはどうでもいいよ。紺野さんを傷つけるののは絶対に許さない。金持ちがそんなに偉い?C5が何だって言うの?あんたってホントしょーもない。

音は、晴をローストビーフの塊で殴ってしまう。

すれ違う気持ち

晴は、音に勘違いさせないように釘を刺す。

俺が庶民を好きになるはずがねーって言ってんだよ。

音は、自分には婚約者がいることを告げる。その相手は、ライバル校の生徒会長・馳天馬だった。

何でカウボーイ?

自分にホレさせるつもりだった晴は、あろうことか好きになってしまう。人気のパンケーキのお店に誘う。

約束する、お前のことは庶民狩りしねーから。お前は例外だ。だから人生に1㎜も関係ねーとか言うな。

江戸川音が馳天馬の婚約者でも構わない。絶対に負けないと言い出す。C5メンバー愛莉は、晴のことが好きだった。

絶対に許さない。

音は、庶民狩りにあってしまう。そこへ天馬が駆けつける。

神楽木、これが栄徳のお前のやり方か?最低だな。

天馬は、音を抱きかかえて連れ出す。

一途な想いが重なる

ある日、C5サロンに花沢類がいる。いろんなことに悩んでいる晴は、悩みをぶつける。

司は野生だからさ、そのごちゃっとした中の一番大事なものしか眼中にないよ。

晴は、音に謝ろうと病院に向かう。

気がすむまで何発でも殴ってくれ。

音は、神楽木を信じていることを伝える。

そんなことする人って信じていたから。

やばーい、死ぬほど嬉しいんだけど。

晴は、音にブタのマスコットを贈る。悪い運気を吸い込んでくれる晴が大好きな通販グッズだった。

ライバルが深めるふたりの愛

バイト先の紺野は、音と晴を誘ってWデートする。晴は、初めてのバッティングセンターにムキになる。

絶対に負けねぇ。

晴がホームランを打つと音は大喜びした。その笑顔が晴には眩しかった。

分かっちゃった、おとっちが最近明るくなったのって、はるとっちのせいだ。

晴は、嬉しくてたまらない顔をする。そこへ愛莉がやってくる。

ごめんなさい。

愛莉は、音と友達になりたいと近づく。でもそれは、愛莉の作戦だった。

あんたなんかと友達になるワケないじゃない。

音は、冷蔵庫に閉じ込められてしまう。そこには、婚約者の天馬もいた。2人は寒さから抱き合う。

愛莉の初恋が終わる

愛莉が行方不明になってしまう。音は、晴に会って居場所を突き止めようとする。

何で愛莉をかばう?あれか馳天馬と二人きりになれて、素直な気持ちを伝えられて感謝してるとか?

愛莉は、晴との思い出の工場にいた。音は、愛莉をおぶって助ける。そこへ晴が来る。

ごめんな愛莉、お前の気持ちに気付けなくて。

晴、大好きだったよ。

愛莉は、晴のことが大好きで思い続けた。その初恋は晴に伝わったことで終わった。

晴への気持ちに揺れる音

晴は、メグリんに言い寄られてしまう。その姿にイラつく音がいた。

別に関係ないし興味ないから。仲良くなるチャンスじゃん。どいてジャマ。

音は、晴へのモヤモヤした気持ちが何なのか分からないでいた。そこへ利恵から音と晴の写真が送られてくる。

いい加減にしてよ、私のこと信じてないの?お母さんにだけは、そんなこと言われたくない。

家を飛び出した音の前に天馬が現れる。

今の私は最悪なの、もうほっといて。

天馬は、音の手を握る。

いっつも音はガマンしている。そのままの音でぶつかってきて欲しい。

音は、紳士的な天馬に幸せを感じる。

恋はどこまで行っても片思いがいい!

音と天馬は、水族館でデートする。そこには、メグリんが撮影にきていた。

このまま晴くんのこと考え続けていてもいいですか?

メグリんは、傷ついている晴を抱きしめようとする。

天馬は、音との距離を感じていた。その壁を前に何もしなかった自分を後悔していた。

壁つくんな、そういうのすげー傷つくんだよ。

音は、晴の言った言葉を思い出していた。

たしかにこんな状態じゃいらんねー。ちゃんと告って江戸川に分からせる。

晴は、音を探し出す。目の前には、天馬と音が一緒にいた。

私とつき合って下さい。

はい。

音は、天馬の笑顔を見ることができるなら他に何もいらないと思った。その幸せそうな笑顔を晴は見てしまう。

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