【グッド・ドクター】7話ネタバレ!最後まで諦めない気持ちが奇跡を起こした

2018年夏ドラマ

ドラマ「グッド・ドクター」7話は、8月23日(木)にフジテレビで放送されました!

高山誠司(藤木直人)は、理事長の東郷美智と別れることになってしまう。小児外科はなくさない、絶対に守って見せる。そう誓った。

第7話は、「私かつての小児外科患者がまた入院?」。あらすじと視聴率を紹介します!

「グッド・ドクター」第7話視聴率

ドラマ「グッド・ドクター」の第7話が放送された。気になる視聴率は、13.0%でした!

新堂湊は、コミュニケーション能力に偏りが生じる自閉症スペクトラム障害とサヴァン症候群を抱えている。大人になれない子どもを減らしたい、湊は小児科医を目指す。

「グッド・ドクター」第7話ネタバレ

好きな人に言えない病気とは

倉田菜々子は、同僚の馬渕健太郎にプロポーズされていた。卵巣摘出の手術をしていることを話せないでいた。

女性には卵巣が二つあるんですけど、そのうちの一つに卵巣嚢腫が見つかったんです。

奈々子には、卵巣の一つがない。妊娠をしにくい体である。でも、できなくはない。健太郎は、気持ちは変わらないと伝えた。

ありがと健ちゃん。

菜々子は、自宅に戻ってすぐに倒れてしまう。菜々子は、森下伊代と同じ部屋になる。

脳の問題ではありません。

身体が自己攻撃している場所を探すことになった。菜々子は、病気のせいで恋をすることが出来なかった。

でも、こんな私でも好きになってくれた人がいるんだもん。伊代ちゃんだって、きっと見つかるよ。

司賀院長は、がんセンターに通っていた。もし、自分がいなくなったら湊のことを高山に託した。

子どもが大好きだから結婚はしない

菜々子の体には、危険腫がどこかにある。卵巣にある可能性が高かった。

体のどこかにある危険腫が頭痛の原因だと分かりました。

卵巣に見つかった場合は、良性なら主要部分を切除する。悪性の場合は、全部摘出することになる。

赤ちゃん産めないかもしれないの?ひどいよ。私何も悪いことしてないのに、ひどいよ。

菜々子は、結婚しないつもりでいた。子どもが大好きだから、好きになった人に申し訳ない。

結果は、卵巣危険腫でした。

「100万回生きたねこ」は、トラネコが100万回生まれて運命の人に出会う話。でも、トラネコに出会った白ネコは1回で出会っている。

私も出会えるかなー、たった1回で。

健太郎は、夏美に相談する。本当は子どもが欲しい、このまま菜々子に会うのが辛かった。

医者は気持ちまで治すことはできない

菜々子の病状は深刻だった。放っておけば命の保証がなかった。

また一つお願いしてもいい?

湊は、夏美の悲しそうな顔の意味が分からなかった。

治ればそれでいいってものでもない。どうして、こんな優しくていい子がこんな目に合わなきゃいけないの?

菜々子は、また発作を起こした。夏美は、健太郎に病気のことを伝える。

私じゃあ、健太郎さんを幸せにすることはできないって。健太郎さんは、とても優しい人だから自分から別れを切り出すことはできないって。

夏美は、指輪を返した。湊は、その気持ちが分からなかった。

好き同士の二人がどうして離れ離れにならなければいけないんですか?

その気持ちは、医者に治すことはできない。

菜々子と一緒に生きて行きたい!

菜々子の卵巣にできた危険腫は、悪性のため卵巣の全摘出をすることになった。

悪性だった、卵巣は全部摘出した。

菜々子の指には、健太郎からもらった指輪が光っていた。

昨日の夜ね、保育園に新堂先生が来てくれたんだ。菜々子さんは治りません。医者には治せないって。

健太郎は、菜々子とふたりで生きる覚悟を決めた。

これだけは自信を持って言える。菜々子と一緒にいられる俺は、間違いなく幸せだって。だから俺と結婚して下さい。

オペのとき、排卵直前の卵胞が見えた。それを凍結保存すれば体外受精の可能性が残された。

全部、中島先生のお陰です。中島先生の読んでいた本を僕も読みました。だから気付くことが出来ました。

湊はグーを出す。それに中島も答えてくれた。

ドラマ「グッド・ドクター」7話感想

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