朝ドラ「わろてんか」第77回あらすじと視聴率17.5!信じる気持ちの大切さは何物にも代えがたい

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大正10年「南地風鳥亭」は、寄席を15軒に増やしました。芸人は200人以上を抱える大阪の演芸会のトップになりました。
伊能は、宅地開発と映画の成功で大阪の経済を引っ張る存在になっていた。
第77回は、とわと隼也が家出した。寂しさを吐き出すことで乙女組の絆がを深まった。

 ドラマ「わろてんか」第77回視聴率

  第14週「みんなの夢」第77回が1月4日木曜日に放送されました。気になる視聴率は、17.5%と静かなスタートとなりました!

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 ドラマ「わろてんか」第77回 あらすじ(1/4放送)

とわと隼也の家出

 「安来節乙女組」は、4人の個性がぶつかって上手くいかない。そんな時、とわと隼也がいなくなった。

手分けして探していると伊能がふたりを見かけていた。

すんません、私が安来に帰りたい言ったけん。

とわは、自分が乙女組にいることが負担になっていることが辛かった。

 

許してこしない。

 

乙女組のみんなは、とわが戻って来たことにほっとしていた。

 

もう一辺、一緒にやっかね?

 

とわが辞めることは、解散に繋がる。風太は、管理が出来なかったのは自分のせいだと藤吉に謝る。

芸人になれば。お母ちゃんと一緒にいられる

 隼也は伊能に学校でケンカした話をしていた。

 

芸人になりたいと言ったら、芸人なんてアホがなるものだってからかわれたらしい。

 

隼也は、芸人になって母親と一緒にいたかった。寂しさからくることだった。

 

ケンカのわけも家出のわけも聞かん。俺はお前を信じる。せやけど迷惑かけた人には謝らなあかんで。

 

隼也は、何も聞かないでくれた父親の優しさを噛み締めていた。

 

「乙女組」のお母ちゃんになってしまったてんに、ちょっと心配かけたかっただけや。

 

てんと藤吉は、隼也がいてくれることに感謝していた。親として成長することが出来る。

おトキとキースの距離が近づく

 次の日、隼也は元気になっていた。

 

お父ちゃん、お母ちゃんごめんなさい。行ってまいります。

 

鉄砲玉のように自分の言いたいことだけ言って学校に行く。

「風鳥亭」では、乙女組が稽古をしていた。やっと息の合った踊りを作ることができた。そこへおトキがやってくる。

 

休みもらったさかい、活動写真を見に行くんや。

 

おトキは、キースと一緒に出かけてしまった。風太は、やっと自分の気持ちに気付こうとしていた。

朝ドラ「わろてんか」第77回感想

 

 

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