【イノセンス】4話あらすじと視聴率！海に投げたペンダントだけが知っている理沙の最後

小笠原奈美（ともさかりえ）は、食品玩具会社に勤めていた。同僚の姫島理沙（入山法子）を殺した容疑をかけられてしまう。

第4話、「海底の砂だけが知る孤独なOLの嫉妬と殺意！」が放送されました。

「イノセンス冤罪弁護士」4話視聴率

「イノセンス～冤罪弁護士～」の第4話が放送されました。気になる視聴率は、8.3％でした！

黒川拓は、3年で5件の逆転無罪を勝ち取っていた。それは、日本の司法制度の下では異例のケースだった。

「イノセンス冤罪弁護士」4話あらすじ

海で起きたのは事故なのか？事件なのか？

平成30年10月21日、東京湾沖の天音島で女性の出来死体が発見された。「株式会社マロンサークル」の契約デザイナー・姫島理沙だった。

二人でシュノーケルをするため海に行って、その最中に姿が見えなくなったんです。まさか事故に遭ってるなんて。

奈美と理沙は、一緒に旅行に行っていた。司法解剖の結果、肺には大量の砂が見つかった。溺死とは考えにくい。

相手に好意を持っているからといって、殺すはずがない。なんて分かりません。

黒川拓（坂口健太郎）は、2つの質問をする。隠しごとをしていないか？本当に被害者を殺していませんか？理沙は、隠しごとない殺してもいないと言った。

彼女を知っている人は、みんな殺人なんて信じられないと言っている。

登別次郎（正名僕蔵）は、お見合いパーティーで理沙に会っていた。事件を知って、無罪を勝ち取ると約束していた。

理沙ちゃんが小笠原さんの指導で初めてデザインしたキャラなんです。

「クリまる君」は、商品化はできなかった。でも、3つだけ記念にペンダントを作った。拓は、楓（川口春奈）と一緒に島に向かう。

理沙がもっとイヤな子なら楽だった

理沙の手のひらには、深い傷が残っていた。拓は、それが何なのか気になった。

その前に寄り道につき合ってもらってもいいですか？

拓は、楓を実家に連れて行く。最高検察庁次長検事・黒川真（草刈正雄）は、拓の父親だった。弁護士になったことで絶縁状態だった。

あなた方があの事件の弁護人だと聞いています。

拓は、被告人の主張に従って弁護をしている。犯罪者はウソをつくし隠しごともする。それを前提にしなければ振り回される。真の意見とはすれ違う。

本当に殺害の動機がなかったのかが重要になってきますよ。

検察官の指宿（小市慢太郎）は、奈美の上司・鶴見を証人として出廷させる。鶴見は、奈美と付き合っていた。半年前の別れ話がこじれていた。悪質なストーカーだと主張した。

言えるワケないでしょ。言ったら私が絶対殺したって思われれうじゃない。そうよ、私は理沙が嫌いだった。

奈美は、デザイナーになりたかった。理沙の才能に嫉妬していた。憎くて憎くて仕方ない、奈美は本音を語った。

理沙は、本当にいい子だった。悪いところなんて、一つもない。ただ私が妬んでいただけ。あの子が、もっとイヤな人間だったら気が楽だったのに。

ペンダントだけが知っている理沙の最後

奈美は、会社を辞めるつもりでいた。最後に一緒に海に行き、ペンダントを投げ捨てた。それが最後になってしまう。

金目鯛は、鯛と言っても深海魚だ。だから目が大きい。こんな水槽では、起きないことが起きる場合もある。

科学者の秋保（藤木直人）は、拓を心配して様子を見に来てしまった。アドバイスから、実験をすることになる。

和倉先生、見つかりました。

拓は、海岸でペンダントを見つけた。秋保は、実験結果を説明した。天音島の海岸は、波打ち際から浅瀬の終わりまでの距離が短い。

こうした地形では、逆潜流と呼ばれる現象が起こりやすい。秒速10メートルの速さで海底に向かってしまう。

砂は、海中に舞っていたんです。被害者がこのペンダントを拾ったときに。

理沙は、ペンダントを拾おうとして海流に巻き込まれた。手のひらに残された傷が証明していた。

これは事故であって、あなたが殺したワケではありません。

奈美は、無罪になって釈放される。いい人を演じた奈美、それを信じた理沙。お互いは、心の支えになっていたはず。

ドラマ「イノセンス冤罪弁護士」4話感想

イノセンス 4話
証拠がトリックみたいな感じ。誰も悪くはないが様々な条件が揃った結果起きてしまった事故だから誰も責められないし誰も悪くない。見てて心が乱されない。
イノセンスはね、とにかく石和がかわいいから石和回はやくほしい石和をたくさんみたい(欲)

— めまい 🐑💤💭 (@rsusuk) 2019年2月12日

イノセンス4話、ともさかさんの演技が良かった。いい人のやっぱりある裏の面とそんな自分が嫌だと思う心理。わかる！自分もそゆときあります…。黒川親子の検証についてのやりとり、作中ではほんとそうだなと思いました。面白かったです#イノセンス冤罪弁護士

— ろいなな🌟 (@rain_bow_suki) 2019年2月10日

イノセンス、4話を見た・・・
ナミは、リサを旅行先で殺したとされた。
ナミとリサは仲がよく、動機がない。

ナミはストーカーをしていた。
リサの介護なし、浮気しない彼氏、才能・・・
それが妬ましかったのだ！

ナミが友情の証のペンダントを海に投げ捨てたとき、
リサは拾いに行った・・・

— 山脇一夏 (@ichika8888887) 2019年2月9日

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※紹介している情報は2019年2月17日時点のものです。現在は配信が終了している場合もありますので、最新の情報は各公式サイトにてご確認ください。

（記事内の画像出典：公式サイト）