【トレース】4話あらすじと視聴率11.0%!命を賭けた最後のウソ兄は弟を守りたかった

2019年冬ドラマ

科捜研の相楽一臣(山崎樹範)の兄が遺体で発見される。窓ガラスが割られて、血のついた包丁が残されていた。

第4話、「飛び散った血と涙命を懸けた最後の嘘」が放送されました。

 ドラマ「トレース~科捜研の男~」4話視聴率

科捜研サスペンスドラマ「トレース」の第4話が放送されました。気になる視聴率は、11.0%でした!

ドラマ「トレース~科捜研の男~」4話あらすじ

殺されても仕方がない男

真野礼二(錦戸亮)は、臨場要請のあった現場に向かう。相楽浩司(やべきょうすけ)は、頸動脈を切られて失血死していた。

これは顔見知りによる犯行。強盗に見せかけた犯行だ。

警視庁の虎丸亮平(船越英一郎)は、指紋や足跡がないことを警察への挑戦と言った。真野は、根拠のない発言を気持ち悪いと思った。

完全犯罪なんて、この世には存在しない。証拠は必ず見つけます。

虎丸は、首にタトゥーのある怪しい人物を見かける。現場からは、犯人に繋がるモノは見つからなかった。

事業を起こしたい、資格を取りたい、病気で働けない。兄はウソを並べて、そこらじゅうから金を借りるんです。

相楽は、300万円を貸していた。殺されても仕方ない、そう思っていた。真野は、引き出しの血痕が気になった。

借金をしていたら金銭トラブルが原因、そう考えるのはあまりにも短絡的すぎる。科捜研や警察が主観や憶測でいい加減なラベルを貼れば、真実は永遠に失われることになる。

相楽は、ひとりで飲んでいた。沢口ノンナ(新木優子)は、真野への誤解を溶こうとした。

私には、人に興味がないとは思えない。

科捜研の相楽の借金

相楽は、兄と仲がよかった。母親がいないことでイジメられたこともあった。そんな時、いつも兄が助けてくれた。

100万円だけ何とかならないか?来年から専門学校に通おうと思ってさ。

その後にパチンコ屋にいる兄を見つける。その日を最後に兄とは決別していた。相楽は、重要参考人として呼ばれてしまう。

1年前、お前は友人の連帯保証人になって2000万円の借金を背負った。今も生活が苦しいんだってな。

科捜研なら完全犯罪も可能だ。真野は、真実のカケラを見つけていた。

大麻の成分です。毛髪を調べることで大麻の使用時期が分かります。3ヵ月前から使用していたモノと思われます。

相楽は、真野を殴ってしまう。鑑定をさせたくなかった理由は、大麻のことを知っていたからだった。

身内から犯罪者って、俺ら家族や科捜研にしてみれば迷惑以外の何物でもないだろう。

相楽は、辞表を出す。大麻の元締め・富岡翔平が任意で呼ばれる。ノンナは、真実を見つけるために橋の上から落ちた現金を集めに行く。

お願いがあります、もう一度臨場させて下さい。

犯人が返り血をあびた形跡がない。真野は、相楽浩司が自殺だと断定した。

真野が見つけた真実のカケラ

相楽浩司は、余命3ヵ月だった。司法解剖の結果、胃がんであることが分かった。

お兄さんには、どうしても殺人に見せなかけて自殺しなければいけない理由があったんです。

保険金を残すために殺人に見せかけた。川から見つかった現金が入った封筒から指紋が見つかった。

金が必要なんだよ、弟が借金抱えちまって。

浩司は、半年前から病気の診断をされていた。病院には通っていない。

ガンの痛みをごまかすために大麻を使っていたんだ。

浩司は、どうにか弟に受け取ってもらえるように最後にウソをついた。部屋を荒らして、自分で頸動脈を切った。

バカだなぁ、ウソがヘタなんだよ。ウソがばれたら、保険金もらえないだろ。兄貴。

相楽は、科捜研に残れることになった。真野の気持ちにお礼をするために飲みに誘うが、来なかった。

ドラマ「トレース」4話感想

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