【リーガルV】4話あらすじと視聴率!島崎遥香(ぱるる)の演技に注目が集まる

2018年秋ドラマ

秋ドラマ「リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~」第4話は、11月8日(木)夜9時からスタート!

第4話、「時給25億の花嫁…!?遺産相続のトリック」が放送されました!

「リーガルV」4話の視聴率

テレビ朝日ドラマ「リーガルV」の第4話が放送されました。気になる視聴率は、16.5%でした!

弁護士資格を失った・小鳥遊翔子(米倉涼子)、あがり症の弁護士・青島圭太(林 遣都)、エリート弁護士・海崎勇人(向井理)

「リーガルV」4話のあらすじ

100億の遺産相続をする女

「峰島興行」の会長・峰島恭介(竜雷太)が病死した。その通夜には、亡くなる前に籍を入れた峰島玲奈(島崎穂香)が来ていた。

遺産相続についてお話が。私は、亡くなった峰島恭介の妻です。

恭介には、会社の社長としている正太郎(袴田吉彦)という息子がいる。遺産は、二人で分配することになる。

100億相続する妻が訴えられてるのよ。成功報酬はいくらになると思う?

原告側の弁護士は、「Felix & Temma法律事務所」の白鳥(菜々緒)だった。玲奈は、看護師をしているときに恭介に出会っていた。

父があんな女に遺産を残すはずはないんだよ。

入院患者の横山茂は、遺言書があることを思い出す。何かのときは遺族に伝えて欲しいとお願いされていた。

自分のお金は自分のために使うべきだ。

翔子は、玲奈にそう言った。アルバムには、恭介と一緒に馬に乗っている玲奈の姿を見つけた。

診断書の偽造

「高崎牧場」は、2008年10月に営業を終了していた。玲菜は、遺産で再開しようとしていた。

やっぱり偶然っていうのは、ウソだったんだ。あんたは、10年前に会長に会っている。

恭介は、工場を建設するために地主たちを買収していた。玲奈の祖父は、自殺していた。

牧場をつぶした男から再建費用を取り返しただけよ。

貸金庫から遺言書が見つかった。遺産は、正太郎に全て渡すとあった。京極雅彦は、筆圧に違和感があると思った。

遺産200億、すべてを相続するつもりです。

筆跡鑑定では、別人が書いたモノと判定された。正太郎は、お金と引き換えに偽造遺言書を作ってしまった。

気がついたら息をしていませんでした。慌てて担当の先生を呼んだのは午前3時でした。

午後10時半に病室を覗くと、恭介は息をしていなかった。そう証言した看護師がいた。

それが本当なら、あなたが午後11時に婚姻届けを出したときには会長は死亡していたことになる。

診断書の偽造を行ったのでは?海崎勇斗(向井理)は、そう言い切った。

好きだったから結婚した

千代田記念病院の医師・島谷譲は、恭介の担当をしていた。死亡診断書に書かれた日時の確認をする。

被告に頼まれたからです。翌日、現金で3000万円受け取りました。

玲奈は、診断書の偽造を認めてしまう。午後9時52分には、恭介は死亡していた。

婚姻は不成立であり、相続権もありません。

翔子は、何かウソをついていることだけは気がついていた。玲奈は、会長のお墓に花を添えて欲しいとお願いする。

君は真実よりも感情を優先させる時がある。だから、1年前にもあんな事件を起こして弁護士資格を失った。

勇斗は確信をついた。恭介の運転手・カルロスは、ビデオカメラに話しかける恭介の姿を見ていた。

これは遺言である。私の高崎牧場を潰したことを後悔している。私は、それを償いたいと思っている。

遺産の全てを「高崎牧場」に寄付をする。玲奈は、結果的に遺産を手に入れることが出来た。

好きだったからじゃない、だから結婚したかったんじゃない。

「京極法律事務所」は、玲奈個人と契約をしていた。成功報酬は、一円も貰えない。翔子は足元がふらついてしまう。

ドラマ「リーガルV」4話感想

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(画像出典:公式ページ

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