【メゾン・ド・ポリス】6話あらすじと視聴率!伝説の刑事が暴いた家族を守るためのウソ

2019年冬ドラマ

シェアハウス「メゾン・ド・ポリス」に高平厚彦(小日向文世)の娘・小梅(水谷果歩)がやってくる。小梅の親友が容疑者になってしまった。

第6話、「伝説の刑事、遺産争いVS迷刑事」が放送されました。

「メゾン・ド・ポリス」6話視聴率

「メゾン・ド・ポリス」の第6話が放送されました。気になる視聴率は、9.9%でした!

退職した警察関係者だけが住むシェアハウス「メゾン・ド・ポリス」。牧野ひよりは、ひと癖ある元警察官たちと事件を解決して行く。

「メゾン・ド・ポリス」6話あらすじ

スッポンのタカの本気の捜査

高平は、捜査一課のエースと家族にウソをついていた。通称・スッポンのタカと呼ばれていた。今は部下たちとチームを作っている。

19年間ずっと言ってきたから、今さら引っ込みつかないよ。

伊達(近藤正臣)は、とりあえず話を聞くことにする。小梅の友人の祖母が襲われてしまう。大浦春江(吉田幸矢)は、花瓶を集めるのを趣味にしていた。

自宅で花瓶で殴られちゃったの、発見したのは「スーパー大浦屋」の2代目社長の英二さん。

玄関のカギは閉まっていた。いつもあった現金が盗まれていた。家族が犯人ではないか?

春江の長女・富江は、買い物好きで借金までしている。長男の英二は、株を譲ってくれないことで揉めていた。次男の寿三郎は、古着屋がもうからず金に困っていた。

寿三郎の妻・藤子(長内映里香)は、春江の身の回りの世話をしていた。形見の狭い思いをしている。富江のひとり息子・中松駿(水石亜飛夢)が小梅の友人だった。

お金が盗まれたタンスから指紋が見つかって、警察に疑われています。だから、パパお願い助けて。

牧野ひよりと夏目惣一朗は、捜査をすることになってしまう。容疑者を集めて食事をすることになった。

パパ、この人が駿よ。

家族を守るためのウソ

春江は、ネコを飼っていた。ネコの爪には、血痕がついていた。DNA型は、人間の男性のものだった。駿の右手には、傷があった。

あの日は、夕方までずっと小梅の二人で俺の部屋にいたんだ。

小梅は、カフェにいたとウソをついていた。夏目(西島秀俊)は、俺の部屋というカフェがあるとウソを隠した。

仕方なく、黙って借りて行こうと思ったけど。金はなかった。

駿が春江のところに行った時は、玄関のカギがかかっていなかった。駿は、カギをかけ忘れてたと思った。

春江さんが趣味で集めていた花さしです。

凶器として使われたの花さしなのに、その木箱はなかった。犯人が持ち込んだもの、目的は花さしをすり替えることなのではないか。

つまり犯人は、レプリカ持って来てすり替えようとしていた。

藤子は、花さしをすり替えようとした。そこで、春江に見つかってしまう。春江は、空き巣に襲われたと言い出す。

被害者が空き巣に襲われたと言っているなら、藤子さんを逮捕するワケにいかないよ。

春江は、大切な家族を守ろうとした。小梅は、男を見る目がない自分に落ち込んでしまう。高平は、小梅の好きなクッキーを焼いてくれた。

ドラマ「メゾンド・ポリス」6話感想

(記事内の画像出典:公式ページ

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