【まんぷく】91回あらすじと視聴率!萬平は48歳で再出発もう一花咲かせてやる

朝ドラ「まんぷく」

「池田信用組合」を残して欲しい、池田の産業の発展に協力し欲しい。萬平(長谷川博己)は、「梅田銀行」に経営のお願いをした。

第90回、萬平は池田を守ることに力を注いだ。組合員・行員たち、みんなで作った「池田信用組合」だった。

朝ドラ「まんぷく」91回視聴率

第16週「あとは登るだけです!」第91回が1月19日土曜日に放送されました。気になる視聴率は、21.4%でした!

昭和13年(1938)の大阪が舞台、インスタントラーメンを生み出した日清食品の安藤百福と妻・仁子の半生をモデルにしています。

朝ドラ「まんぷく」91回あらすじ(1/19)

物作りの楽しさを思い出させてくれた

「梅田銀行」は、萬平の意向を受け入れた。理事長以外の行員も残ることが出来た。

ありがとうございます矢野さん、本当にありがとう。

「池田信用組合」は、萬平が責任をとる形で収まった。これからも真一(大谷亮平)には、支えて欲しいと伝えた。

申し訳けない、萬平くんひとりに。ひとりだけに責任を負わせることになってしまった。本当に申し訳ない。

萬平は、すぐに「織田島製作所」に出向いた。融資を受けることは出来る。

すぐに万能調理器の生産を開始できます。

萬平は、織田島に会うことでモノ作りの楽しさを思い出した。心から感謝していた。

誰かが必要になったら、必ず一番に僕に声をかけて下さい。お願いします。

神部(瀬戸康史)は、萬平にどこまでもついて行きたいと思っていた。福子(安藤サクラ)は、敏子と一緒に借家を探していた。

大丈夫、萬平さんは気にしないから。あっ、ここは裏庭がある。

福子は、裏庭を見て野菜を作ることを思いつく。お金を使わないでもすむ。敏子は、その明るさと前向きさが好きだった。

48歳の再出発もう一花咲かせるぞ

福子には、支えてくれる人がたくさんいた。きっと何とかなる。福子は借家を決めた。

ここを築きあげたのは、みなさんです。私は、それを潰しかけてしまった戦犯に他ならず。その責任をとって理事長職を退くのは当然のことです。

萬平は、ゼロからのスタートになる。48歳からの再出発は、もう一花咲かせようと思っている。

みなさんには本当に感謝しています。8年間どうもありがとう。

自宅での最後の夜を迎えた。萬平と福子、子どもたちの4人で一緒に食事をした。

ここの晩ごはんは豪勢ね。福子のところは、おかずが1つあるだけ。

鈴(松坂慶子)は、克子(松下奈緒)の家にいた。寂しそうにため息をついた。

幸は、もっと小さかったぞ。ここに来たときは、まだ生まれたばっかりだったからな。

8年暮らした家には、子どもたちの成長を柱に残した。たくさんの思い出がある。

新しい家で、またたくさん思い出作りましょう。

少しだけ残った荷物と引っ越しをする。リヤカーの上には、子どもたちも乗った。昭和32年の暮れのことだった。

1月21日(月)からは、第17週「ラーメンだ!福子!」がスタートします。誰もが美味しいと思えて、毎日食べても飽きのこない味。萬平は、ラーメンを作ることを決めた。

朝ドラ「まんぷく」91回感想

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