久本雅美がよく行く店！中野にある焼き鳥店「大和鳥（やまとちょう）」

東京都中野区にある「大和鳥（やまとちょう）」は、焼き鳥のお店です。

4月16日（土）「人生最高レストラン」では、久本雅美さんが登場しました。演劇人生を支えてくれた最愛の焼き鳥を紹介します！

大和鳥（やまとちょう）

高円寺にある「大和鳥（やまとちょう）」は、1981年創業の焼き鳥店です。高円寺駅から歩いて15分のところにあります。

店主の佐藤由亘さんは、久本さんがお金のないときに出世払いにしてくれました。お店の壁にはたくさんの思い出の写真が飾られています。

「ささみ明太子焼き」は、ささみの上に明太子と海苔がのっています。柔らかいささみ肉と明太子の相性がバツグンです！

「なんこつ」は、柔らかく厚めのなんこつです。

「うずらの串焼き」は、殻の上から味漬けしてそのまま焼いています。殻ごと食べます。

「富士宮焼きそば」は、お腹を満たすものを食べさせたいと作ってくれました。焼きそばの上にある目玉焼きを崩しながら頂きます。

本日の晩餐会
新年最初の大和鳥詣で
うずらの卵、ししゃも、軟骨、豚軟骨の塩？ pic.twitter.com/J8kHUxkJIW

— 夜の通勤快速 (@yorutukun) February 16, 2022

久本雅美さんは、25歳の時に『劇団東京ヴォードヴィルショー』に入ります。佐藤B作さんを中心に誰にでもわかる軽演劇をやろうと結成した劇団です。

その時に同じ劇団の子がお店の裏に住んでいて行くようになりました。

1984年『劇団ワハハ本舗』を旗揚げします。かわいい役が多くて自分を出せない時が続きます。ある日、オカルト二人羽織をすることで変わって行きます。

（記事内画像出典：食べログ）