【義母と娘のブルース】1話ネタバレ!キャリアウーマンが義母になるための就活する

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2018年夏ドラマ

ドラマ「義母と娘のブルース」は、7月10日(火)夜10時から放送スタートした!

バリバリのキャリアウーマンが子持ちの男と結婚することになった。娘の母親になることが出来るのか?

第1話は、「33才独身部長女子が突然の義母宣言!?私は貴女に就職します!!」が放送されました。

「義母と娘のブルース」第1話視聴率

ドラマ「義母と娘のブルース」第1話が放送されました。気になる視聴率は、11.5%でした!

桜沢鈴によるマンガをドラマ化にしています。脚本家・森下佳子が描く世界観が楽しみな作品です。

「義母と娘のブルース」第1話ネタバレ

結婚する理由とは?

岩木亜希子は、32歳の若さで部長になったキャリアウーマンだった。ライバル会社の宮本良一との結婚を決める。

2009年4月、自転車の練習をしている宮本みゆきに初めて会う。

みゆきの新しいママになる人だ。

亜希子は、娘になろうという子どもに対して名刺を渡してしまう。みゆきは激しく抵抗する。

みゆきちゃん、その後いかがでしょうか?

亜希子と良一の間には何か不自然なモノを感じる。ふたりの会話から愛情があるようには見えない。

ふたりの結婚は契約なのか

亜希子は、みゆきをアスレチックに誘い出すことを提案する。晴海精機の資本が入っているから誘ってもおかしくない。

吊り橋効果です。

不安や恐怖の中で助け合うことで近づこうとした。でも、二人とも宙ぶらりんになって失敗する。

やめますか結婚。そもそも亜希子さんにとって、たいしてメリットのある話じゃないし。

亜希子は、結婚することに自分ではメリットがあると思っていた。ふたりの結婚は契約のようなものだった。

それでも何か嬉しいんですよ。

良一は、亜希子の気持ちが嬉しかった。みゆきにとって亜希子が母親になるメリットを感じてもらう。

あの人、絶対許さないから。

みゆきは、自分に恥をかかせたことが許せなかった。

交渉はボスとするのが早い!

亜希子は、下山和子に近づく。みゆきが学校でイジメに合っていることを突き止める。

みゆきちゃん、いつもイジメてくるのはあの子たちですか?

亜希子は、黒田大樹と話をするように言う。

あの集団は、典型的なトップダウン。交渉はボスとするのが一番早いと思われます。

みゆきは、母親が死んでから変わってしまった。大樹はそれが気に入らなかった。

ブスって言ってた。言ってたよ。

挨拶をしたって返さない。みゆきらしくないことが原因だった。言い合いをしたのは、久しぶりだった。

不器用な愛情表現

宅配便の麦田章は、見積もりと取り違えてしまう。会社名が似ているから気を付けるように伝えたはずだった。

パパ、あの人に電話して。いいからして。

亜希子は、中国に向かっていた。

今日さ、すっごいナンバー見たんだよ。亜希子さんとみゆきは上手く行くってことだよな。

亜希子は、みゆきに手紙を渡していた。その中に入っていたのは履歴書だった。みゆきは採用通知を書くことにする。

中国から戻った亜希子は、みゆきからの採用通知を受け取った。そして、保育園に向かった。

私の気持ちをお伝えにあがりました。この度は、私を採用して頂き心より御礼申し上げます。

亜希子は、腹踊りを始める。

ありがとうございます。よっ、ピヨピヨ。亜希子の腹芸ご覧あれ。ありがとうございます。

亜希子の姿は、みゆきの恥ずかしさを誘った。

こうして、義母と私のブルースの生活は幕を開けたのだった。でも、唐突にまとまったこの再婚の本当のワケを私はまだ何も知らなかったのだ。

2話の予告

亜希子は、みゆきの母親になろうと努力をした。でも、会社人間の亜希子は人の気持ちが分からない。

ちゃんとママになれるべき考えますから、しばしお時間を。

そう言って亜希子は、みゆきに土下座する。そんな時、会社で良一が倒れてしまう。

ドラマ「義母と娘のブルース」1話感想

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