【グッド・ドクター】8話ネタバレ!心配する人がいる幸せ大切だからこそ心配する

2018年夏ドラマ

ドラマ「グッド・ドクター」8話は、8月30日(木)にフジテレビで放送されました!

早見陽翔は、肝ラブドイド腫瘍のため入院していた。高山誠司(藤木直人)に見てもらうために長野から引っ越してきていた。

第8話は、「私かつての小児外科患者がまた入院?」。あらすじと視聴率を紹介します!

「グッド・ドクター」第8話視聴率

ドラマ「グッド・ドクター」の第8話が放送された。気になる視聴率は、9.4%でした!

新堂湊(山崎賢人)は、コミュニケーション能力に偏りが生じる自閉症スペクトラム障害とサヴァン症候群を抱えている。

「グッド・ドクター」第8話ネタバレ

病気の弟に奪われた兄の生活

早見香織は、陽翔の病気を治すために引っ越しを決めた。「東郷記念病院」の高山に診てもらうためだった。

私が翔太も連れて。お願い陽翔の病気が治るなら、何でもしたいの。

翔太は、弟の病気のために転校することになった。アパートの階段を上る途中で、香織が転落してしまう。

僕、どうしてもお出かけしたい。

香織は、入院してしまう。翔太は、前の学校の友だちからのメールを受け取った。それは楽しそうな写真付きだった。

ゼリー、ありがとう。

翔太は、陽翔がワガママを言う姿を見てイラつく。

お前が病気になったせいで、こっちは散々なんだよ。これ以上、好き勝手いうな。

翔太は、母が家に戻ってこないことが嫌だった。陽翔は、悲しくて泣いてしまう。

病気は家族をバラバラにした

医者にできることは、ひとつしかない。それは、病気を治すことだった。陽翔は、口から血を出してしまう。それを隠した。

ママ、ごめんね。僕が病気になったせいで。

陽翔は、トイレで血を吐いてしまう。湊は、抱きかかえて連れ出す。

腫瘍から出血しています。今すぐ腫瘍を摘出しないと出血が止まらず死んでしまします。

高山は、他のオペに入っていた。湊は、間宮に助けを求める。間宮は、肝臓破裂の患者を救った経験があった。

間宮課長なら出来ます。お願いします。

翔太は、友だちとカラオケをしていた。湊が連絡するも切られてしまう。

腹腔鏡を併用する。

翔太は、急いで病院に向かう。

大丈夫です。手術は無事に成功しました。

心配する人がいるのは幸せ

湊は、開腹することよりも腹腔鏡を使ったことが気になった。

腹腔鏡を使った方が傷口が小さくて済むし、体への負担も少なかった。だからよ。

小児外科医は、子どもの命を救うだけじゃない。その未来も預かっている。夏美(上野樹里)はそう答えた。

間宮課長はすごいです。カッコイイです。さすがです。僕も早く間宮課長のような小児外科医になりたいです。

陽翔の病室には、翔太がいた。

先生があんな電話よこすからさ。もうコイツ死んじゃうのかと思って。すげー怖かった。

大切な人だから心配をする。心配をする人がいるのは、とても幸せなことだった。

いつも夏休みにね、みんなで花火大会に行くんだ。大きな花火を見るとパパもママもお兄ちゃんも笑うんだ。

陽翔は、家族を笑顔が見たくて出かけたかった。

頑張っている二人にご褒美は花火

陽翔は、屋上にいた。みんなで花火をすることになった。

はいママ、一緒にやろう。

パパとママとお兄ちゃんと大きな花火を見ることはできない。でも、小さな花火でも家族は笑顔になった。

陽翔、ごめんな。来年も絶対に一緒にやろうな。

湊は、翔太にお願いされていた。どうしても花火を見せたい。

頑張っている二人にご褒美をあげたいです。お願いします。

病気は、患者だけでなく周りの協力が必要だった。だからこそ、助け合う気持ちが大切だった。

東郷美智は、その姿を見ていた。明日の理事会で改革案が可決されてしまう。

私は、ただこの病院を守りたいだけなんです。

湊は夏美と一緒に花火をしていた。

サボテンも愛情をもって育てればキレイな花を咲かせます。花言葉のひとつは、温かい心です。翔太くんには、その心があります。

湊は、夏美を見つめた。

ドラマ「グッド・ドクター」8話感想

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