【グッド・ドクター】9話ネタバレ!お姉ちゃんを不幸にしてまで生きたくない

2018年夏ドラマ

ドラマ「グッド・ドクター」9話は、8月30日(木)にフジテレビで放送されました!

森下伊代は、滝川亮平に恋をしていた。病室では、バスケットボールの話で盛り上げる。

第9話は、「何回手術すれば気が済むの?すれ違う姉妹の想いに湊は…ついに最終章!」。あらすじと視聴率を紹介します!

「グッド・ドクター」第9話視聴率

ドラマ「グッド・ドクター」の第9話が放送された。気になる視聴率は、10.2%でした!

新堂湊(山崎賢人)は、自閉症スペクトラム障害とサヴァン症候群を抱えている。大人になれない子どもを減らしたい、湊は小児科医を目がしていた。

「グッド・ドクター」第9話ネタバレ

お姉ちゃんを不幸にしてまで生きたくない!

滝川亮平は、マンガ「スラムダンク」を愛読していた。元気になったらバスケの試合を見に行きたい、その約束をした。

うるさい、もう出てって。先生もグルだったんだね。もう全部知ってるから。

伊代は、これ以上の手術をしたくない。どうせ治らないなら受けたくないと言い出した。

伊代ちゃんは僕が説得します。

東郷記念病院の小児科は、年内でなくなる。それを知った亮平の母親・玲香は、ボストンの病院に転院しようとする。

滝川亮平くんは、副院長の息子さんなんですね。

今、亮平を海外に行かせるのは危険だった。高山誠司(藤木直人)は反対する。でも、組織の決定を覆すことは出来なかった。

今度の手術、ドナーはお姉ちゃんなんだよね。そんなことしたら、お姉ちゃんにも傷がつく。

伊代は、両親を亡くしていた。その親代わりになって育ててくれた姉を苦しめたくなかった。

私、これ以上重荷になりたくない。お姉ちゃんを不幸にしてまで生きたくないよ。

亮平は自分の足で歩くことはできない

瀬戸夏美(上野樹里)は、亮平のために勉強していた。

せめて、治療法だけはちゃんと見つけて。転院先に提言しようと思う。私にはそれぐらいしかしてあげられないから。

亮平が転院することになった。その直後に倒れてしまう。

息子を、息子をどうか助けてやって下さい。お願いします。

亮平の手術は、成功した。だが、両足を動かすことは出来なかった。

ごめん、亮平。足はもう、ごめん。

伊代は、ベッドで泣いていた。浮かれてバスケの試合が見たいと言った自分が恥ずかしかった。

亮平くんに出来ることを見つけて、やり遂げたいと思います。

小児外科がなくなる、その日まで患者と寄り添うことを決めた。

妹のドナーになれる幸せ

湊は、伊代に見せたいモノがあると言った。亮平は、車いすに乗ったままバスケをしていた。

亮平くんは、諦めていません。ずっとずっと諦めていません。

亮平は、全てを知っていた。もう自分の足で歩くことはできない。

何度諦めようと思ってもできなかった。こんな体になっても、まだバスケがやりたいなんて笑っちゃうよな。

その気持ちは、湊にはよく分かった。

僕は亮平くんが好きなこと笑いません。たくさん、たくさん応援します。

車いすで試合に出たとき、伊代に見に来て欲しい。

すごいよ、すごいよ亮平くん。

伊代は、8歳の時に小腸の手術をしていた。泣き虫だった伊代が病気と闘っている姿が汐里の誇りだった。

小さい頃から何度も辛い治療を乗り越えて、どんどん成長していく伊代ちゃんを見て、ずっと頑張る勇気をもらっていたそうです。

汐里は、伊代のドナーになれることが嬉しかった。ただ見ているだけの自分がやっと役に立つ。伊代は手術を決めた。

ドラマ「グッド・ドクター」9話感想

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