【刑事ゼロ】5話あらすじと視聴率!500年前の殺人トリック祟りは本当にあるのか?

2019年冬ドラマ

八咫神村は、昔から神様が住むと言われていた。村役場の職員・浅木浩太郎(大高洋夫)が遺体で発見された。時矢(沢村一樹)は、佐相(瀧本美織)と八咫神村に向かった。

第5話、「500年前の殺人トリック!? 父が残した時刻表の謎…京都の冬山で娘の復讐!!」が放送されました。

 ドラマ「刑事ゼロ」5話視聴率

京都を舞台にしたドラマ「刑事ゼロ」の第5話が放送されました。気になる視聴率は、10.7%でした!

ドラマ「刑事ゼロ5話あらすじ

八咫神伝説の祟り

八咫神様は、村の鳥居の上から村人たちを見守ってくれている。500年前、ひとりの野武士が棲みついた。

男の真の目的は、この村を乗っ取ること。困った村人たちは、八咫神様に祈りを捧げました。

男は突然苦しみだして、鳥居に向かって走り出した。そして、まるで鳥のように崖から飛び降りた。八咫神様からの天罰とされていた。

鳥居には、浅木の靴跡だけが残されていた。捜査員は、1年前にも事故があったことを思い出す。

村の消防団の団長をしている飯田透という男です。ある時から、この村のことをコソコソ調べようとしていたんです。

村長の森幸介(佐戸井けん太)は言った。鳥居の前には扉がある。その向こうに行くには、お清めの山菜を食べなければいけない。それは、とても苦いものだった。

1年前に転落死した飯田透(太田雅之)には、ひとり娘・幸子(池田琴弥)がいた。半年後、飯田が亡くなってから行方不明になっている。これも天罰なのか?

身元不明の女性が撲殺された事件ですよね。

似顔絵の犯人は、八咫神村のバス停から乗っていることが分かった。それは、亡くなった浅木。撲殺されたのは幸子だった。

(八咫神伝説は、まだ終わらない。)

何者かがメッセージを残した。

「風力発電計画」が招いた連続殺人事件

お清めのフキノトウは、ハシリドコロは形が似ている。ハシリドコロは毒草で錯乱や幻覚症状を起こしてしまう。

事故ではなくて、八咫神伝説に見せかけた殺人なのかも知れない。

鳥居の近くにある門は、一度入ってしまうと中からは出られない。誰かがわざとハシリドコロを置いたとしたら考えられる。

そりゃ、そうだよ誰も通ってないんだから。あれ、村長。

時矢は、門の前で見張っていた。そこを誰かが通った形跡はなかった。それなのに、村長の森が亡くなってしまう。

村長がハシリドコロを栽培していたってことは、犯人は村長?

村長は、転落事故死と分かった。指からは、氷雨の木の枝が発見される。時矢の違和感が解決されようとしていた。

八咫神様の天罰なんて存在しなかったんです。

森と浅木は、風力発電のため村を手放そうとしていた。飯田は、その計画に気がついて森に殺された。幸子は、浅木を問い詰めて殺されてしまった。

つまり、その時間に村にいなかった人物こそが犯人ということになります。

幸子の恋人だった羽山敬太(尾上寛之)は、村長の話を聞いてしまう。敬太は、森の遺体をいかだに乗せて流した。飛び降りと見せかけての殺人だった。

ドラマ「刑事ゼロ」5話感想

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(画像出典:公式ページ

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