【まんぷく】90回あらすじと視聴率!人生は山あり谷あり世良の憎めない言葉

朝ドラ「まんぷく」

❝こうなった時のために私は働いてきたの❞、みんなの前で福子は明るくみせた。そんな福子(安藤サクラ)も敏子の前では、素直に泣くことができた。

第90回、このままでは池田の産業を壊してしまう。萬平は、自分ができる最後の決断を下す。

朝ドラ「まんぷく」90回視聴率

第16週「あとは登るだけです!」第90回が1月18日金曜日に放送されました。気になる視聴率は、21.3%でした!

昭和13年(1938)の大阪が舞台、インスタントラーメンを生み出した日清食品の安藤百福と妻・仁子の半生をモデルにしています。

朝ドラ「まんぷく」90回あらすじ(1/18)

「織田島製作所」は見捨てられたのか?

「織田島製作所」は、融資が止まっていた。萬平(長谷川博己)は、忙しくて話すことも出来なかった。

私たちを見捨てたんですか?

真一(大谷亮平)は、萬平のことを話すことはできない。神部(瀬戸康史)も不思議に思っていた。

何で教えてくれなかったんです?

神部は、萬平のことになるとムキになる。忠彦(要潤)と克子(松下奈緒)は、萬平の家の差し押さえを隠していた。

大丈夫よ、福子がいるから。

「パーラー白薔薇」から連絡が入った。しのぶ(牧瀬里穂)がギックリ腰になってしまい、手伝って欲しい。福子は、鈴(松坂慶子)を連れて行くことにする。

いらっしゃいませ、どうぞこちらの席が空いてます。おすすめはスパゲッティ。

お店に世良(桐谷健太)がやってくる。世良は、アメリカに行って大豆を輸入していると敏子に自慢した。

半年に一度は、ロサンゼルスに行ってます。

萬平の責任の取り方

萬平の家が差し押さえられた。人生は山あり谷あり。世良は、福子たちは谷底にいると言った。

そしたら、後は登だけですね?

谷底に落とし穴があったら、這い上がるしかない。そこにクマがいたらどうする?福子を困らせた。

世の中、何があるか分からん話や。せやから福ちゃんに、これをやる。

世良は、中国明朝時代の皿を持ってきた。小学校の友人が三千円の借金を申し込んだ。その代わりに五千円の皿をもらった。

これや、今この皿に特大カレーもったろ思ったのや。

世良の持ってきた皿は、安売りに買った皿と同じモノだった。世良は、騙されてしまった。

萬平は、「梅田銀行」の頭取たちに会っていた。「池田信用組合」は、取りつけ騒ぎを起こしてしまった。その責任は自分にある。

この不況の中で頑張っている会社は、この池田にたくさんあります。

「池田信用組合」は、組合員から融資金の回収はできない。全ては、萬平の責任とした。

私は、理事長職を退任致します。その代わり、御行のどなたかを新理事長として派遣して頂きたい。

「池田信用組合」の経営は、「梅田銀行」が行う。萬平は、池田の産業を守るために責任をとった。

朝ドラ「まんぷく」90回感想

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