朝ドラ「わろてんか」第91回あらすじと視聴率!死にかけた藤吉に捧げる団子師匠の死神

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月ノ井団子は、ラヂオに出演した。「死神」という落語を始めた。死神は言う。“そうやない藤吉、お前にはまだ寿命がある”それが何を意味するのか?
第91回は、ラヂオで聞こえる落語は想像以上だった。そこから波状するものが未来を変える。

 ドラマ「わろてんか」第91回視聴率

  第16週「笑いの新時代」第91回が1月20日土曜日に放送されました。気になる視聴率は、発表され次第報告します!

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 ドラマ「わろてんか」第91回 あらすじ(1/20放送)

ラヂオで聞こえる団子師匠の力強い声

東京落語の「死神」は、甲斐性がない男が死のうとする。そこへ死神が現れて、まだ寿命があると言われて助けてもらう。男は何とか金儲けに成功します。

 

藤吉?藤吉って言うたで。

 

団子師匠は、東京の落語の勉強もしていた。「死神」の話では、男は金に目がくらんで掟をやぶってしまう。死神によって寿命がともされるロウソクの前に連れて行かれる。

 

これがみな人間の寿命や。

 

黒くて短くて今にも消えそうなロウソクがあった。

 

そや、これが藤吉お前や。消えそうで消えたら命ないで。

 

藤吉の寿命は、もっと長かったのに欲張りすぎたから短くなった。灯しかかったロウソクに移せたら助かるかも知れない。

 

死んで花が咲くかいな。

 

ラヂオでの月ノ井団子の芸は見事だった。

 

明日は、「風鳥亭」の講座でお待ちしています。月ノ井団子でした。

 

俺よりも絶対に長生きしろ

 

月ノ井団子は、やっぱり天才だった。次の時代に移り変わる、その瞬間にどこにいるかが歩いてゆく道を左右する。

 

俺らは、笑いの歴史のとんでもない瞬間を味わったのかも知れん。

 

藤吉は、新時代の波に乗り遅れないようにと力が沸いてきた。

おトキは、落ち込んでいる風太をなぐさめている。

 

お前は俺の味方ちゃうんか?俺の事よう知ってるやろ。

 

風太は、不器用だけど一生懸命に伝える。

 

お前が好きや。結婚して下さい。嫁さんになって下さい。一生そばにいて下さい。

 

おトキは、うつむいた。

 

ほんまにウチでええの?

 

風太は、亭主関白を気取りたいらしい。

 

結婚したらな、俺の3歩後ろを歩け、飯も甘いもの1品作れ、いちばん大事なことや俺より長生きしろ。

 

ラヂオと寄席の新時代

 

ラヂオで月ノ井団子の落語を聞いた人々が「風鳥亭」に押し寄せた。寄席は大盛況だった。そして、藤吉が病院から退院した。

 

ただ今戻りました。これから頑張って働くで。

 

風太とおトキは祝言をあげる報告をする。

 

おめでとうさん。

 

天才落語家・月ノ井団子がラヂオに出たこと。それは多くの人の心を動かすことになった。

 

これからはラヂオとケンカせんと仲良うして行きまひょな。

 

「北村笑店」は、笑いの新時代を歩き始めました。

朝ドラ「わろてんか」第91回感想

 

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